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アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-97話ネタバレ最新確定と感想は?三瓶が手術を強行!?

アンメットネタバレ考察

こんにちは。

2023年3月30日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【97話】「No Man’s Land②」を読みました。

前話の96話では、

誤嚥でチアノーゼを起こした男性・若田が救急搬送されてきました。

のどに詰まった異物を取り除き、チアノーゼは改善されたものの、誤嚥が脳腫瘍によって起きやすくなっている状態であることを見抜いた三瓶。

しかし脳腫瘍がある部分はかなり危険な場所で・・・。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【97話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-97話ネタバレ最新確定

若田の治療のためには2回目の手術で腫瘍を取りきることが最善。

三瓶は0.5mm以下を縫えるように細い針と糸を取り寄せていました。

しかし道具を手に入れたからといって、簡単にできるものではありません。

このスケールの手術ができる医師は世界でもひとにぎりしかいないのです。

それをしようとしている三瓶に綾野は勿論反対!

自信と無謀は別物、しかし三瓶にとってリスクをとらないことも違うのです。

結局この2人の話には決着が着かないまま、綾野は帰る時間が着て帰っていきました。

三瓶は若田の誤嚥がやはり改善されていないことを確認すると、若田に胃瘻の手術を勧めました。

しっかりしている若田にとってこの処置は延命治療とは言わず、QOLを上げるためのものになりますが、若田が気になったのはこれからの治療です。

治療経過で嚥下障害が治らない場合に、胃瘻を抜いてもらえるのかを気にしている若田。

しかし、もしも嚥下障害が治らなかった時胃瘻を抜くことは命を奪うことになるので今の日本では出来ません。

若田にはすぐ決断することが出来ませんでした。

翌日から三瓶は若田の2度目の手術ができるように縫合の練習を繰り返しますが、この時は目標時間の倍の時間がかかっています。

そのため手術をするとしても1か月後が最短です。

治すには手術が必要、リハビリだけでは治すことは難しいと言われた若田は可能性にかけて手術することを決めました。

その後、川内にこれまで考えていた気持ちを打ち明ける若田。

若田が迷っていた理由とは・・・。

アンメット-ある脳外科医の日記-97話感想

生きるために胃瘻の手術をすることは出来るのに、その後外すことは出来ないという日本の制度には疑問を抱きますね。

ここで出てくるのが安楽死や尊厳死問題なのでしょう。

本人と家族の間にも意識の違いが出てくるのは仕方がないですが、本人の意識がはっきりしているのであれば本人の意思が尊重できてもいいのになと思いました。

施設に入ること、そして家で介護されることなど様々な問題について触れている今回のシリーズはとても学びが多いシリーズです。

アンメット-ある脳外科医の日記-98話考察予想

三瓶が縫合の技術を向上させています。

綾野にとってはここまでのリスクを取ることが疑問ですが、それでも患者の意思と三瓶の思いで手術は行われます。

今回は川内は細かい作業に臨まないようですが、川内にも出来るようにしてもあった方が安心ではないのでしょうか?

次回はもう手術が始まると思われますが、この手術が成功するのか、今後の介護について若田家がどうするつもりなのかなど見どころが満載です。

手術で重い障害が残ってしまったらとても辛いですね。

▷次話!アンメット98話はこちらへ

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【97話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

三瓶と綾野の思いが合わないまま迎える手術。

大丈夫なのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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