こんにちは。
2022年3月31日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【57話】「髄膜腫④」を読みました。
前話の56話では、
川内の恐怖がなくならないまま、三瓶はサポートすると川内を励まし手術を決意した大将の手術に臨みました。
少しでもいいから嗅覚を残して欲しいと願う大将のため全力で手術に臨み、遂に嗅神経近くへのアプローチが始まります。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【57話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-57話ネタバレ確定
嗅神経と腫瘍を剥離すればこの手術は終了しますが、これが一番の山場。
ミスすれば嗅覚は失われてしまう。
そんな大事な場面で三瓶は川内に剥離を任せます。
動揺する川内ですが、三瓶の大丈夫という言葉にとても安心することができ、やってみることに。
勿論周りは心配でたまりません。
丁度その頃、大迫はまだ元気だった川内の写真を見て当時のことを思い出していました。
1年半前、研修で脳外科に来ていた川内は顕微鏡の拡大率が最大の状態で縫合の練習をしていました。
拡大率が上がるほど難易度は上がります。
しかし川内はその頃に気づかず練習を行い、正確な縫合をしていたのです。
川内は今回の手術でも顕微鏡の拡大率を上げました。
かなり細かい作業ですが、川内は見事剥離を成し遂げます。
そして手術は終了。星前は川内の技術に驚き、成増は三瓶を越えるのではないかと感じていました。
術後、目を覚まし病室に戻った大将に、女将が出汁を渡します。
匂いが分かる!
大将は料理人を続けられることに心から感謝しました。
1か月後、退院し無事に料理人として店に復帰を果たした大将はこの手術に関わったメンバーで店を貸し切り、心からの感謝も伝えます。
その際川内の技術が過ぎすぎるという話題に。
とにかく必死の川内でしたが、今回成し遂げられたことでもう恐怖はありません。
記憶も曖昧ながら維持できていることから、川内は今生きていることを強く実感していました。
アンメット-ある脳外科医の日記-57話感想
大将の手術が上手くいったことは本当に良かったです。
川内を信じていた三瓶だからこそ川内に一番大事なところを任せましたが、周りの心配はとてつもないものだったでしょう。
自分に置き換えても、大事なところを不安要素のある人物に任せるのは絶対にやめて欲しいです。
しかし川内の技術は三瓶を越えるほどのもので、脳外科医としての才能があります。信じてくれる人が1人でもいるからこそ、川内が自信を取り戻せたことは喜ばしいことでした。
アンメット-ある脳外科医の日記-58話考察予想
川内の恐怖感がなくなったことで、川内の症状についての治療を続行することになりました。
抗てんかん薬の増量で記憶が多少保持できるようになった川内ですが、まだ万全ではありません。更に増量して最大量で様子を見るのでしょうか。
しかし抗てんかん薬の治療だけでは完治は難しいような気がしています。三瓶は他にも何か治療方針を持っているのでしょうか。
記憶を思い出すことが三瓶にとって悪い方向に働く可能性もありますが、それでも川内を救おうとする三瓶の思いが報われて欲しいです。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【57話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
川内が万全の状態だとどんなに手術が上手なのか気になりますね。
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