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アンメット-ある脳外科医の日記-

アンメット-ある脳外科医の日記-135話ネタバレ最新確定と感想は?遷延性意識障害

アンメットネタバレ考察

2024年2月22日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【135話】「遷延性意識障害①」を読みました。

前話の134話では、

保険会社側についている医師が、颯太の高次機能障害について根拠のない主張をしていることが分かりました。

三瓶が真っ向から戦うと、相手医師は折れます。

そして颯太の賠償金の裁判は進んでいきますが、ここで川内に悲劇が・・・。

それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

アンメット-ある脳外科医の日記-135話ネタバレ最新確定

三瓶はすぐに川内を連れて関東医大にやってくると、大迫にも見てもらいながら川内の検査をします。

川内に現れた一過性全健忘の症状は、2分ほどで消失しました。

もしも血管解離の再発であれば、こんなに短時間で元に戻ることは考え難いです。

予兆の可能性もあるし、軽いてんかん発作の可能性もあります。

冷静に考える大迫に対し、三瓶には焦りが見えていました。

結局再発ではないという診断に終わりました。しかし不安はつきもの。

何も出来ませんが気を付けていかなければいけません。

それと同時に、川内には気になることがありました。

一過性全健忘が起きるまで、三瓶と何か話していたようですがそのことが思い出せず、三瓶からは大事なことは話していないと言われましたがどこかモヤモヤしてしまうのです。

この日は妹の家に来ていた川内は、そのことを伝えました。すると・・・?

翌日、川内は三瓶と一緒に患者会の会合に来ました。

すでに来ていた三瓶。川内が遅れてやってくると、三瓶は目を丸くします。

川内は妹から強制的にオシャレな服を着させられていたのです。

少し恥ずかしそうな川内ですが、三瓶はいつも通り。何も起きることなく2人は会場へ入っていきます。

会合では松木、樋内に続いて当事者として篠山の発表もあります。

しかし一緒に来ている颯太と父親の反応は微妙。

それでもやり切った篠山に、松木は何か企んでいる様子です。

会合終わりの篠山に、松木は就労就学支援を充実させるために動くと伝え、篠山を県庁で行われる会議に出席させようとします。

颯太のためならとやる気を出す篠山ですが、そんな妻に旦那は!?

アンメット-ある脳外科医の日記-135話感想

自分の息子のために制度自体を変えていきたい。

そのために患者会で一所懸命主張を続ける母親ですが、果たしてそれが正しい事なのか分からなくなってきました。

そして松木に上手く利用されそうになっているような気もします。

息子の未来のために今の息子と向き合わない。父親にとってはそんな母親が嫌なようです。

事故がきっかけて夫婦関係、そして家族が壊れてしまえば、颯太は必ず自分を責めることになってしまうでしょう。

アンメット-ある脳外科医の日記-136話考察予想

颯太の話が終わっていないにも関わらず、シリーズタイトルが変わりました。

このまま話が変わっていくのかな、とも予想されましたが、今回のタイトル遷延性意識障害はかなり深刻なタイトルで、颯太、そして川内に関わってくる可能性があるものです。

遷延性意識障害は一言で言えば植物状態と呼ばれる状態のことを指すとされています。

後から発症する可能性については見つからなかったため、もしかすると別の患者の話なのかもしれませんが、それでも最悪のケースになった場合も考えなければならないかもしれませんね。

アンメットのドラマ化が決まったこのタイミングで、川内がフェードアウトはつらいですから・・・。

▷次話!アンメット-ある脳外科医の日記-136話はこちら

まとめ

この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【135話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

制度を変えるために自分が汗水たらすことが、今このタイミングで必要なのか。考えさせられますね。

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