こんにちは。
前巻の30巻では、遂に武道がマイキーにたどり着きました。
黒い衝動の暴走により敵味方関係なく倒していくマイキーに武道は未来視で対抗し、その拳がマイキーに届きます。
驚いたマイキーには武道がどうしてここまでするのか分かりません。
マイキーを助けると約束したと話す武道に、マイキーは衝撃的な事実を語り始めました！
黒い衝動は愛から生まれたもの。武道と同じくタイムリーパーだった佐野真一郎の話が描かれます。
遂に最終巻！武道はマイキーを黒い衝動から助けることが出来るのでしょうか!?
この記事では、「東京卍リベンジャーズ」最終巻第31巻の発売日とあらすじ・感想についてまとめました。
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻の発売日は？
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻270話あらすじ「Worth my while」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻271話あらすじ「Empty wish」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻272話あらすじ「Over again」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻273話あらすじ「Carry on」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻274話あらすじ「No holding back」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻275話あらすじ「Cold hearted」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻276話あらすじ「Get over」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻277話あらすじ「At last」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻278話あらすじ「Revengers」
- 東京卍リベンジャーズ最終31巻感想
- まとめ
東京卍リベンジャーズ最終31巻の発売日は？
東京卍リベンジャーズ最終巻第31巻は2023年1月17日火曜日に発売されます。
東京卍リベンジャーズ最終31巻270話あらすじ「Worth my while」
階段から落ちた事故によって植物状態になってしまったマイキー。
真一郎にエマ、三途や場地の人生はこれまでに描かれた物とは全く違うものになっていました。そしてマイキーは亡くなってしまいます。
失意のどん底にいた真一郎は、タイムリープが出来る人物がいるとの噂を聞き!?
東京卍リベンジャーズ最終31巻271話あらすじ「Empty wish」
藁にもすがる思いでタイムリーパーの元へ行った真一郎ですが、その男はタイムリープの力を譲ってはくれませんでした。
しかし、その男が前の能力者を殺して力を奪ったと知り、真一郎は男を殺害。
しかし過去には戻れず、真一郎は自ら命を絶つことにしました。
東京卍リベンジャーズ最終31巻272話あらすじ「Over again」
第272話 【Over again】
川に飛び込み死んだはず・・・、が真一郎は目を覚ましました。
しかも目の前には元気なマイキーやエマ、祖父がいます。真一郎はタイムリープしたのです。
しかもこの日はマイキーが事故に遭った日。過去を変えることが出来た真一郎ですが!?
東京卍リベンジャーズ最終31巻273話あらすじ「Carry on」
第273話 【Carry on】
真一郎はまたいつの間にか現代に戻り、そこでも生きているマイキーに喜びました。
タイムリープのことを話しても信じてくれる人なんていない。
三途にだけ話した真一郎は、この日偶然出会った武道の中にヒーローの姿を見てタイムリープの力をこっそり譲渡しました。
東京卍リベンジャーズ最終31巻274話あらすじ「No holding back」
第274話 【No holding back】
真一郎が一虎に殺されてしまいました。
死んでしまう直前、一虎の周りに見えたのは黒い衝動。男を殺して力を奪った真一郎は呪われていたのです。この呪いこそは黒い衝動。
黒い衝動を持つマイキーは周りを巻き込んでしまうことを恐れて東京卍會のみんなと離れたのですが、その事実を知っても武道はマイキーを助けたくて・・・。
東京卍リベンジャーズ最終31巻275話あらすじ「Cold hearted」
第275話 【Cold hearted】
マイキーを黒い衝動から助けるためには黒い衝動と真っ向から戦わなくてはならないと考えた武道は、マイキーに黒い衝動を全開にさせます。
そこにある凶器はとんでもなく、なんと武道はマイキーを助けられないまま死亡!?
東京卍リベンジャーズ最終31巻276話あらすじ「Get over」
第276話 【Get over】
武道が死んでしまったことで正気に戻ったマイキーが泣いていると、武道は何故かタイムリープしました。
しかも今度は小1の頃！訳も分からずマイキーの家に行く武道は、勿論まだ出会っていない頃の場地たちに絡まれますが・・・。
東京卍リベンジャーズ最終31巻277話あらすじ「At last」
第277話 【At last】
衝撃的な事実が判明！なんと今回は武道だけでなくマイキーまでもがタイムリープしていたのです。
大興奮の2人は、今度こそこのリベンジで全員を助けることを誓い新たな東京卍會を創設。
こうして数々の戦いを乗り越えていき、正真正銘の全国制覇を果たしました。
そして東京卍會は円満解散！
東京卍リベンジャーズ最終31巻278話あらすじ「Revengers」
第278話 【Revengers】
11年の月日が経ち、遂に武道は日向との結婚式を迎えることが出来ました。
誰も死んでいない未来。武道は遂に手に入れることが出来た最高の未来で、日向を幸せにすることを誓いました。
武道とマイキーだけが知るタイムリープの事実ですが、実は・・・。
東京卍リベンジャーズ最終31巻感想
物語が最終回を迎えました。5年半、全31巻。とても長い物語でした。
日向が東京卍會の抗争に巻き込まれて命を落としたというニュースから始まり、命を狙われた武道がタイムリープして何度も失敗してはやり直してこの未来を掴みました。
折角日向の命を救うことが出来たのに、今度はマイキーを救おうとしてまたみんなを不幸にしてしまった時はどうなるかと思いましたが、
この選択により先のタイムリープで救うことが出来なかった場地や、そもそも武道が知らなかった真一郎まで救うことが出来たことから選択は間違っていなかったのだと分かりました。
ドラケンとエマが一緒に笑い合っている姿を見られたのはとても嬉しかったです。
この巻では割と重めの真一郎タイムリープ編、そこで武道が力を持っていた理由が判明しました。第1話から気になっていた謎が明らかになったのです。
マイキーが黒い衝動を全開にしたことで武道が死亡し、絶望する展開もあったりしてかなり濃厚な一冊でした。
まとめ
この記事では2023年1月17日火曜日発売の「東京卍リベンジャーズ」最終巻第31巻の発売日とあらすじ・感想についてまとめました。お役に立てると嬉しいです。
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