こんにちは。
2022年4月18日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2（The second contact）【37話】「クソみたいな男・・・・。」を読みました。
前話の36話では、
ヨウコが脅しではなく発砲しましたが、それでも近づいてきた松代により銃を取られてしまいました。
武器を失ったヨウコがかなり危険な裏で、海老原はゲンがいたはずの真黒住宅を訪れ、そこで隠れていたルーマーの男に見つかってしまいました。
ゲンを襲撃した後からずっと潜んでいたのでしょうか!?
それでは、この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【37話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【37話】ネタバレ確定
ヨウコの動きがどんどん鈍くなっていきます。
かなり薬が効いてきているようです。
いやらしくヨウコに触れようとする松代に抵抗しますが、力が入らず松代に好き勝手されてしまいます。
それでも抵抗するヨウコ。
松代は股間を蹴られても全然聞かないため喜んでいます。
ヨウコは抵抗ではなく逃げようとしますが、その時頭をぶつけてしまい気絶してしまいます・・・。
その頃真黒住宅では海老原とルーマーの男が2人きり。
現場検証のために海老原がこの場に来ると確信していたルーマーの男。
海老原に銃を向けますが、海老原も同じように犯人は現場に戻ると考えていたのです。
考えていた通りということは海老原も対策をしています。
海老原がずっと手を入れていた上着のポケットの中で何か音が聞こえました。
そして海老原はピンを抜いた手榴弾を取り出しました。
海老原がボタンから指を離せば爆発。これで海老原だけが一方的に殺されることはありません。
海老原は折角の機会に、とある提案をします。
それは2つだけお互いに質問をするという提案でした。
1つ目の答えは嘘でもOK。しかし1つには真実を答えなければならないルールです。
そして海老原が先に質問しました。
1つ目はどうして松代と関わっているのかということ、もう1つは誰の命を狙っているかです。
ルーマーの男は1つ目の質問に対し金のために松代と関わっていると答えました。
2つ目は海老原以外まだ決まっていないが幹部を狙っていると答えます。
今度はルーマーの男の番です。
ルーマーの男は2つとも同じ質問をし、ファブルのことを聞いてきました。
場面はまたキャンピングカーのヨウコに戻します。
ヨウコはいつの間にか服を脱がされ、丸裸にされていました！
下着を楽しむ変態の松代ですが、ヨウコはまだ目覚めません。
こうなれば寝ていてもこのまま楽しんでしまおうと松代がヨウコの足を開こうとした時、ヨウコが突然の三角締め！
力を入れ続けたヨウコの三角締めが聞き、松代は落ちました。
ザ・ファブル2【37話】感想
松代気持ち悪い！なんだこの男は！と思って読んでいたら本格的にヨウコがピンチになりかなり焦りました。
松代相手に震えてしまっていたヨウコは。最後は三角締めを決めて何とか勝利しましたが、このためにタイミングをうかがっていたのか、本当に怖がっていたのかが気になります。
一方海老原とルーマーの男も面白いことになっています。海老原もなかなか賢い質問の仕方をしましたが、一枚上手だったのはルーマーの男。海老原の回答から目が離せません。
ザ・ファブル2【38話】考察予想
次回は「主導権の男・・・・。」。こちらもまた松代か海老原のことを指していると思いますが、海老原だった場合は面白くなりそうです。
ファブルとの密約は厳密には切れているはずなのでそう答えますが、それでも一緒にいることは確かです。
そのことをうまく利用してこの場所での主導権を握るのです。
もしも松代の方だった場合は、主導権を取られた男、ということになるのではないでしょうか。
痛みに強くても人体の構造までは変えられなかった松代は、ヨウコに主導権を取られているはずです。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【37話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
松代のキモ差が際立つ1話でした！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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