2024年9月5日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【76話】「DEAR SHIMAZAKI AND A FORGOTTEN LETTER」を読みました。
前話の75話では、
ルパソにインスタグラマーが来店し、商店街活性化のチャンスがいきなり訪れました。
インスタグラマーのアドバイスを受け、新メニュー開発に臨む島崎。最初は失敗するも、おやつ感覚で作った料理はヒットし、見事島崎は活躍したのでした。
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【76話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ76話ネタバレ最新確定
名前のわからない料理(ジャルムリ)を日本人好みの流行る味にするため、ルパソは徹夜で試行錯誤していました。
朝方には疲れ果てたみんなが眠る中、島崎だけは人の期待に応えるために頑張ることにうれしさとワクワクを感じています。
そして完全に朝を迎え、島崎はマスターと一緒に商店会の会合に向かいます。
スパイスをアレンジしたジャルムリは商店会で大好評。このまま商店街の名物として押していくことが決まります。
ジャルムリを星野のアカウントで紹介し、料理名も星野がつけるつもりです。
その決定に、戸惑っているのはマスター。この料理を思いついたのはルパソの島崎であるため、そのどちらにも触れずに名物が送り出されることは、そう簡単に納得できません。
しかし星野は、商店街全体の利益と活性化が叶うのであれば島崎も本望だろうと、島崎本人に同意を求めます。
他のお店の店主たちも異論がない中、島崎は役に立てればそれでいいと星野の案を受け入れました。
会合が終わるとマスターだけが納得のいかない様子。島崎の気持ちにつけ込むような星野のやり方が受け入れられません。
労働には対価が必要。誰かのためであったとしても、不平等は絶対に駄目だと島崎に言い聞かせるマスターの言葉を島崎は理解できません。そのことをコロニーでも考えてしまいます。
しかし、ルパソでのことで頭がいっぱいになっている島崎は今週のSATAへの手紙を書き忘れてしまいました。SATAが待っていたと寮長から聞かされた島崎は・・・?
平和の国の島崎へ76話感想
商店街の雰囲気嫌ですね~。実際に成果を上げているルパソとは違い、他のお店の店主たちは、東京帰りの星野が言うのであれば間違いないと、考えることを放棄している感がひしひしと伝わってきます。
誰も島崎のことを考えず、利用していることにも気がつかない。何より、島崎が自分の立場上、目立ちたくないと思っていることを最大限に利用しています。
他者を尊重できず、多様性を否定しているようなこのやり方では、何をしても商店街は廃れていくように思います。
平和の国の島崎へ77話考察予想
マスターが困っている理由が理解できず、役に立てていることにただ喜ぶ島崎。誰かを喜ばせたら誰かを傷つけることはあるあるですが、どうして人が苦しむのかももっと気づけたらいいですね。
そしてSATAのことをおざなりにしてしまった島崎。すっかり忘れていたようですが、そこで初めてSATAが心を開き始めていることを知りました。
押してダメなら引いてみろという言葉があるように、今回出来なかったからこそ分かったこと。しかしそれを知ることができても、再び距離が開いてしまっては本末転倒になります。
器用ではない島崎ですが、今の状況は大丈夫なのでしょうか。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【76話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
カメラ目線ではなく描き手目線があった星野。悪いことを企んでいるのは確実です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>