2024年3月4日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【157話】「スポーツマンシップ」を読みました。
前話の156話では、
キャロライナ・リーパーと周が加わり、戦いは大盛り上がり、かと思いきや早くスラーの元に向かいたい熊埜御の願いで、スラー一派が本気を出していきました。
会場がぶっ壊れたもお構いなしな過激なバトル。未だ超能力が復活しないシンは!?
ここまで割とマトモ枠で来たハルマがおかしくなり出したww
ハルマがどういうキャラなのかすぐに見抜いて対応するのさすが「こんな時南雲ならどうする…‼」って考えてただけはあるなwwハルマちょっと開眼した？猫目かww
純然たるスポーツマンシップが裏目に出る形になったわ#WJ12#サカモトデイズ pic.twitter.com/CzAZawdYzG— クレオ🧲🎮 (@kureo900) February 19, 2024
それでは、この記事では、サカモトデイズ【157話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ157話ネタバレ最新確定
ハルマはスポーツマンです。
超能力が使えないシンは、スポーツマンとして戦うハルマに、スポーツで言えば反則の攻撃を戦いました。
殺しにルールはなし。
しかしそれでもハルマはルールを貫きます。それはハルマにとってのハンデ。
全てにおいて差がある相手を一方的に殺すのはハルマの意思に反します。そのため、ハルマはスポーツというルールを課すことでフェアに戦おうとしているのです。
話は通じませんが、それでもあくまでスポーツを貫いてくれるのであれば超能力を使えないシンにも防ぐ術があります。
そのはずでしたが、ハルマは逃げ遅れた一般客を狙って石像の頭を蹴りました。
これでは避けるわけにはいかない。シンはグローブを使い、止めることにしましたが、真っ向からの勝負ではパワーで負けていることが浮き彫りになりました。
どうにかしなければいけない、そう思ってもハルマは止まりません。
そしてシンはハルマからの激しい攻撃の応酬を避けきれず、倒れてしまいます。
ハルマは倒れたシンを放置して移動開始。
しかしシンはまだ終わっていない、とハルマを呼び止めます。
坂本が自分を信じてくれた。シンは負けるわけにはいかないのです。
立ち上がったシンは、一般人を巻き込んだハルマはルール違反だと煽ると、その場で立ち上がりハルマにある協議で勝負を持ちかけます。
もうシンに勝ち目はないコールドゲーム。そう言ったハルマですが、自分がファールをしたと言われると、確実にキレていて!?
サカモトデイズ157話感想
ハルマが殺しとスポーツをごっちゃにしている理由が今回明らかになりました。
熊埜御もハルマに対して「普通に戦った方が強い」と言っていたこともあり、スポーツのルールをなしにしたハルマはバケモノ級に強いのでしょう。
一方的はつまらない、フェアに戦うためにスポーツルールを課している。
そう言っていたハルマは、もしも自分が不利になってもスポーツマンシップ乗っ取って戦ってくれるのでしょうか？
いきなりもうやめだ・・・、とスポーツ抜きにして来たら残念ですし、恐ろしいですね。
サカモトデイズ158話考察予想
他の戦いも気になりますが、このまま一気にシンVSハルマだけ決着をつけてしまいそうです。
その間に神々廻か周が倒されていたら、勝った方の回想で描かれ、どちらも戦闘中であれば少し時間を戻してからのシン合流になると思われます。
シンはハルマに相撲を申し込みましたが、その前に煌めく何かを発見。
こんな場所なのでガラスか刃物だと思われますが、スポーツの条件ありでも圧倒的に強いハルマ相手に、シンが武器を持ったところで・・・。
水場で戦うことが有利になるのでしょうか？
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【157話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ハルマが本当にスポーツしていたらルールを守っていてもケガ人が出そうですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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