こんにちは。
2023年8月21日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【131話】「取引成立」を読みました。
前話の130話では、
スラーに現れたもう一つの人格は紛れもない赤尾リオンのものでした。しかし赤尾リオンの死は坂本が確実に確認したはず。
絶対に違うと言っても惑わされてしまう晶は!?
一方リオンの人格を許せない鹿島は、この状況を否定するためにその場で巻き込み自爆を狙うも失敗して・・・？
今回は鹿島のその後編です！
それでは、この記事では、サカモトデイズ【131話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ131話ネタバレ最新確定
胸から上だけになった鹿島を放置するのもどうか・・・、ということで坂本たちは鹿島を日本へと持ち帰っていました。
拘束し、情報を聞き出そうとするも口が堅い鹿島にシンは拷問という名の分解を続けていきます。
しかしどれだけ拷問しても、鹿島は心も開かず情報を得ることができません。
面倒な周はこのまま鹿島を殺してしまおうとしますが、スラーに先手を打つためには鹿島が唯一の手掛かりなのです。
食事の時間のため一旦拷問を止めて坂本たちは鹿島の元を離れていきました。
1人になった鹿島に、嫌な記憶が蘇ります。
自分の正義を否定され、唯一認めてくれたのがスラーでした。
そんなスラーを信頼し、崇拝して来た鹿島・・・。
そんなことを考えていた時、鹿島の元に突然坂本の娘・花が!?
花は坂本たちの拷問を見かねて、自分の手で鹿島を直そうと考えたのです。
こうして、鹿島は花に持ち出されてしまいました。
遅れて鹿島と花の失踪を知った坂本とシンは勿論激怒です！
花にどこかへ連れていかれる鹿島は、諦めて直ったら逆に花を人質にしようと考えていましたがそんな鹿島が連れてこられたのは行きつけのおもちゃ屋です。
歩けるようにかわいくしてほしいという注文に快く答える店主ですが、完成品はあまりにも面白くて!?
その後も電気屋で動力、ゲームセンターでアームと改造が進んでいき、一応修理が完了しました。
鹿島はどう見ても坂本の敵である自分にどうして施しをするのかと純粋な疑問を花にぶつけました。
さらに上をいく花の純粋すぎる回答に、鹿島の心境にも変化があって・・・。
サカモトデイズ131話感想
拷問の仕方が新しすぎてとても面白かったです。
スラーへの忠誠心が激高な鹿島ですが、そんな鹿島は意外に子ども相手に優しいということも知れてよかったです。
坂本の人徳があってかお店の皆さん優しすぎなところも面白かったです。
もしかしたら全員裏の人間かも!?
かわいくなった鹿島があのままの姿でこれからを過ごしていくのかも気になりますが、晴れて鹿島が仲間になってこれから面白くなりそうです。
サカモトデイズ132話考察予想
スラーを助けるという約束で鹿島が仲間になりました。
戦力にはならないと思いますが、これでスラーのことを知ることができそうですね。
スラーは一体どのように生きてきて、何者なのか・・・。
それが分かるだけで大きな一歩です。
日本のどこにいるかが不明ながら、意外と早く見つかるかもしれません。
そしてすごく近くにいる可能性もあります！
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【131話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
鹿島と花ちゃん以外にいいコンビですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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