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サカモトデイズ

サカモトデイズ103話ネタバレ最新確定と感想は?晶が京を助ける?!理由に衝撃!

サカモトデイズネタバレ考察

こんにちは。

2023年1月23日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【103話】「クランクイン」を読みました。

前話の102話では、

映画撮影に執着し、坂本の行動が全てを台無しにしているという京でしたが、それでも怒る坂本の前に敗れてしまいました。

坂本はあくまでも京を殺しはしないまま、この作品に幕を引くつもり。やっぱり坂本は強いと思われましたが、今回まさかの展開が待っています!

それでは、この記事では、サカモトデイズ【103話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

サカモトデイズ103話ネタバレ最新確定

京を撃破した坂本はこのまま京を殺連に引き渡すつもりでいます。

しかしまだ話している京にどことなく感じる違和感。

そしてその違和感は京の体についた血液にあることに気が付きます。

これだけの戦いの中で出た血液がほとんど固まっていないのです。

京の体についていたのは特殊メイク用の血のりでした。

そう気づいた時には坂本は京の攻撃を食らい、腹をカチンコで斬られてしまいます。

かなりの出血をしてしまった坂本。

敗因は坂本が人を殺さないと決めていることにあります。

京はそんな坂本がつまらないと言うと、スラーのように娘の存在をちらつかせました。

坂本の顔、声にスラーと戦った時のような怒りの色が滲みます。

殺意を感じられるようになった坂本の姿は京にとってとても見たかった姿です。

殺連に捕まり殺連で殺されるなんて最後は京の望む最期ではありません。自分の最期は自分で決める、それが映画監督である京の願いです。

坂本に殺されることを京が受け入れようとした時、突如間に割って入って来た人物がいました。

それは晶です。

晶は突然京に映画を撮らせると言うと、リオンを殺したと言うスラーの元へ連れて行けという交換条件を出しました。

復讐劇に興味を持った京はすぐにこの場から退散しようとします。

ここにシン、周、夏生が来たため晶を止めてもらおうとするも!?

晶を止めることはここにいるメンバーでは不可能。それならばせめて一緒に行こうとする坂本。

しかし晶はそんな坂本に衝撃的な言葉を残していってしまいました。

サカモトデイズ103話感想

前回の話で死闘決着となっていたのでこれで戦いは終わり、ひとまず安心と気を抜いていました。京はやられていなかったのです。

しかし、坂本に殺されることを受け入れたことからやはりそれなりにダメージは蓄積していたのでしょうか?

辛くても顔に出さない。監督でありながらキャストとしても実力派なのだと思いました。

坂本を怒らせてトドメを刺させて終わり・・・、になるはずのところでいきなりの晶登場!

佐藤田が殺された部分でリオンに関する真実を知った時から、自身の手で決着をつけることを考えていたのでしょう。

家訓であるため守っている痛いところを突かれてしまった坂本が誰も殺さないことに対する意識を変えるのか気になります。

サカモトデイズ104話考察予想

リオンにたどり着くためにJCCに入った晶は、もう学生証も捨ててスラーの元へ向かいました。スラーを殺すためにスラーの下についている京について行った晶。

殺し屋としての力が完全に開花していて強いことは分かりましたが、透明な殺意を持つスラーの前に晶で太刀打ちできるのか気になるところです。

そして晶を追いかけることは出来ませんでしたが、夏生は真冬が捕まっている場所を既にクラブジャムから聞き出しています。

そこにスラーもいるはず。次はスラーのアジトで直接対決です。

サカモトデイズネタバレ考察
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まとめ

この記事では、サカモトデイズ【103話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

折角敵を倒したのに逃げられてしまいました。

しかも逃がしたのは晶。

自分の目的のためとはいえ、坂本達を裏切るような行為をしたのは少し悲しかったです。

1人で危険に飛び込んでいった晶は大丈夫なのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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