こんにちは。
2023年1月7日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【102話】「終幕」を読みました。
前話の101話では、
死闘の末、神々廻が四ツ村に勝利しました。
首を斬った四ツ村を川に捨て、運命に全てを委ねた神々廻。すると、南雲が四ツ村を救出して!?
神々廻と示し合わせていたわけではない南雲は、自分の目的のために死んだことにした四ツ村を利用し始めるのです。
四ツ村抹殺編は終了し、今回は坂本VS京の戦いに戻ります！
それでは、この記事では、サカモトデイズ【102話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ102話ネタバレ最新確定
もはやレーザーである特注ライトを使う京に、坂本は簡単に近づくことができません。
優位に立っている京は、坂本が邪魔をしてくる理由が理解できず、直接尋ねます。
京にとってこの世の全ては映画のために存在するものであり、坂本が守ろうとしているデータバンクや生徒は京からしてみればただのモブです。
もしも坂本が佐藤田のために戦っているのであればそれもお門違い。
京の作中で佐藤田はとても良い役割を果たし、今の坂本の行動はそんな佐藤田の役を台無しにしているのです。
京の必死の訴えに、坂本はキレていました。
壁のパイプオルガンを殴りパイプを落とすと、そのパイプを投げて攻撃します。
しかし洗い攻撃は全て京に避けられてしまいます。
京はまたライトのレーザーで坂本を狙いますが、その時京の背後から攻撃が!?
なんと先ほど坂本がパイプを投げていたのはやみくもではなかったのです。
ライトを落とした京。
それにより戦場の危険度が一気に増しました。その理由は!?
坂本に失望し始めていましたが前言撤回、京はカチンコを使って肉弾戦に出ます。
しかしそれも間もなく終わりました。戦場が元に戻ったのです。
伝説の殺し屋坂本も今は力不足だと残念がる京に、坂本はまた先ほどまでを上回る動きを見せます。
その動きはまるで・・・。
坂本の攻撃を避けることが出来ず食らい続ける京には、引退したはずの殺し屋である坂本の動きが目で捉えられなくなっていました。
そんな坂本にとんでもない魅力を感じながら、京破れたり！
サカモトデイズ102話感想
坂本VS京の戦いがクライマックスを迎えました。最後まで映画映画の京に坂本はキレていましたね。京に勝つために佐藤田と同じ合気を使ったシーンには感動しました。
京が坂本の動きを捉えられなくなった直後の2人の影がライトに照らされて大きく映し出されるシーンは圧巻です。これがリアルで見られたらそれは映画以上に感動するシーンでしょう。
場所が音楽室だったのかパイプオルガンがまさか武器になるとは・・・。映画に興味がなさげな坂本でしたが、今回の戦いは映画じゃん！と思ってしまうようなシーンがたくさんありました。
ラストは京を殺さないためなのか、打撃にしなかった坂本。キレていても家訓を忘れていないところが良かったです。
そしてキメキメのラストのセリフにハートを持ってかれてしまいました。坂本はやっぱり主人公だなと再確認しました。
サカモトデイズ103話考察予想
クラブジャム、京を倒してデータバンクはこれで大丈夫、と思いたいですがおそらくまだ安心は出来ません。
たぶんですがキャロライナリーパーもJCCに来ているのと、もしかすると知らない仲間がまだいるかもしれないのです。
キャロライナリーパーがいなければ一先ずデータバンクは守りきれたと言うことでスラーの情報を手に入れることが出来るでしょう。
スラー本人も今回は自分の情報を消すために動いていたので、少なからず知られたくない情報があるはず。一体何なのでしょう。
更に一緒にデータバンク探しを手伝ってくれた晶も、データバンクから赤尾リオンの情報を聞きます。
南雲が死の真相を知ろうとしていることもあり、データバンクからは知られることも多くないと思いますが、それでもこれからに繋がるカギを見つけることが出来るのは間違いありません。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【102話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
今回も激闘でしたが無事に坂本が勝利しました。
やっぱり坂本はとんでもなくかっこいい！
神々廻の戦いを見ている間は神々廻最高、と浮気してしまいましたがやっぱり坂本がかっこいいです！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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