2023年11月29日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス131話「フェス前夜!」を読みました。
前話の130話では、
ファミリアに突然紅葉の母親がやってきました。怯える紅葉でしたが、目的は白菊の父親の店の予約を取ること。
しかし余計なことを話してしまった紅葉は大ピンチ!フェスには母親も来ることになってしまって紅葉は・・・?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス131話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス131話ネタバレ最新確定
ついにフェス前日となりましたー!
翌日に備えてこの日は粕壁家のお庭でリハーサル。もちろん紅葉もいます。
莉々歌大先生の目から見たらまだ少し気になるところがありますが、それでも二流アイドルくらいにはなれているので、一応合格です。
しかし念の為に特にひどかった流星と桜花は補習・・・。
面倒くさがる流星は、本番ではバッチリできると言いますが、ここで予想外にも秋水が!?
補習まではいかないものの動きが小さかった白菊。本番のことを考えると緊張して萎縮してしまうのです。
お酒を飲めば大丈夫かも、と言いますがここでも秋水が・・・?
珍しく真面目な秋水に莉々歌はとても安心感を覚えていますが、秋水自身は直してほしい部分を直すつもりがないようです。頑固極まりなし!しかしこの後、そんな秋水をも観念させる恐怖の人物が登場!?
そんなみんなの様子を見る紅葉は・・・。
その後、各々が家族と連絡をとり、みんな誰かしら家族が来てくれることに決まります。
晩御飯ではそれぞれ家族が来る話などで盛り上がっていますが、紅葉だけ何も喋りません。
心配する隼に、疲れているだけと答える紅葉。
みんなはそれ以上気にしませんが、隼だけはまだ気になっている感じ。
そしてご飯も終わり夜はふけていきます。
もう眠りについている時間。しかし隼の部屋がノックされます。
やってきたのは紅葉でした。
いつも通りトイレの同行かと思って迷惑がる隼。しかし今回は違います。
恥ずかしそうにする紅葉は、フェスの前に隼人にやばすぎるお願いをしてきて!?
女神のカフェテラス131話感想
一応形になったファミリア5。紅葉だけ圧倒的にダンスの練習時間が短いはずなのに、流星や桜花よりも上手いって、よほど2人にセンスがないことになりますね。
白菊も含めて秋水から正論をぶち込まれたシーンがとても面白かったです。
しかし当の秋水は正論を無視!そんな秋水さえ黙らせてしまう姉のすごさたるや・・・。
そして今回最大の見どころはラストシーン!
ダンスリハの時からどこか様子がおかしかった紅葉がヤバい行動にでました。不安がいっぱいだからだと思うのですが、今回のはヤバすぎる・・・。
女神のカフェテラス132話考察予想
隼はもちろん紅葉のお願いを断ります。受け入れるはずがありません。キスとは話が違い過ぎるのです。
断られた紅葉は、今の不安な気持ちを打ち明けるでしょう。
アイドルをやることになったのは深い事情がありますが、これでダメだったら本当に母親に連れ戻されてしまう可能性があります。
バンドを続けたい、ファミリアにいたい、という気持ちと、隼と離れたくない気持ちが絶対にフェスの失敗を許さないのです。
紅葉の不安な心境を知った隼は、お願いには応えられないまでも何をしてくれるのか気になりますね。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス131話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
遂に次回はフェスです!紅葉は大丈夫なのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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