こんにちは。
2022年6月13日発売の週刊少年ジャンプより、マッシュル-MASHLE-111話「神覚者たちと最凶のご兄弟」を読みました。
前話の110話では、神覚者たちが町に現れた無邪気な淵源の刺客たちと戦っていました。
圧倒的な力で敵をモノともしない戦いを見せる神覚者。
その中でレナトスだけは無邪気な淵源の本拠地に乗り込み、長男ドウゥムとの戦いを始めていました。
それでは、この記事では、マッシュル-MASHLE-111話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。
マッシュル111話ネタバレ考察「残る神覚者はどうする？」
無邪気な淵源の侵攻を受けて町を守りに来た神覚者。
マッシュの元にいたライオも町に来ていましたが、いまだオーター･マドル、カルド･ゲヘナ、レイン･エイムズの姿が見えません。
レナトスが一番乗りだと喜んでいたことから、町の制圧が終われば無邪気な淵源の本拠地に来るように言われていると尾も思いますが、
まだ来ていない3人はどこで戦うのでしょうか？
無邪気な淵源と渡り合ったウォールバーグがまだ動かないのかも気になるところです。
マッシュル111話ネタバレ考察「マッシュはまだ30%」
マッシュ回復のためめちゃめちゃ頑張っているメリアドール(実は自分のイメージのため)ですが、マッシュの回復率はまだ30%です。
その前の話では20%であったため、10%しか進んでいません。
時間がかかるとは言っていましたが、本当に間に合わなくなってしまいそうですね。
しかしマッシュがいない状態で戦いが終了、
特に勝利となれば作品として成り立たないためマッシュの回復がはや回るか、マッシュが回復した時に神覚者が全滅しているかのどちらかの展開になりそうです。
マッシュル111話ネタバレ考察「駆り出されたランスとドット」
オーターがまだ町に来ていないと先で述べましたが、ルールを重んじるオーターは神覚者として早く町に向かいます。
ウォールバーグの頼みでランスとドットの修行をしていたこともオーターにとっては使命の1つであることから修行の続きは実戦で行うことにしそうです。
となればランスとドットも町へ行き、巨大で強い種族と戦います。
2人が辛い修行の中でどこまで強くなったかを遂に見られます。スピード力はとてつもなく上がっているでしょう。
マッシュル111話ネタバレ確定「神覚者たちと最凶のご兄弟」
街の魔物を倒した神覚者たちは遂に無邪気な淵源の根城へと突入していきます。
そこで神覚者たちは無邪気な淵源の息子たちと対峙します。
ソフィナ・ブリビアは四男・デリザリスタ。
ツララ・ヘルルストーンは三男・エピデム。
アギト・タイロンは次男ファーミン。
一足先に根城へとやってきて長男ドゥウムと戦っているレナトス・リボルは何度も致命傷を食らっていますが、そのたびに再生します。
これまでもこのくらいの窮地に立たされながら強敵を倒してきたのです。
そしてドゥウムの頬に傷をつけると、ドゥウムの傷から鎖が出てきました。
レナトスは自分の胸に手を突っ込み死の神を引きずり出します。ドゥウムの鎖は死の神と繋がっています。
一方その頃メリアドールは10時間ぜんまいを回し続けマッシュを50％まで回復させていましたが、その体はもう疲れて動かなくなっています。
マッシュル111話感想
神覚者たちが次々に無邪気な淵源の根城に到着し、ここから激しい戦いが始まりますが今回はまだそこまで描かれませんでした。
次回がとっても楽しみですね！レナトスは現時点ではドゥウムに勝てないのか、と不安になりましたが、ここで大技登場。
しかしこれでもまだ倒せなさそうなので次回が楽しみでありながら怖い気持ちもあります。
まだまだ目覚めないマッシュのため頑張るメリアドールが一番弟子のオチョアのことをどう思っているのか分かった部分はすごく面白かったです。
まとめ
この記事では、マッシュル-MASHLE-111話の考察・展開予想とネタバレ確定と感想についてまとめました。
始まった息子たちとの戦い！
神覚者の強さをここでも見せつけてくれるのか楽しみです！
レナトスとドゥウムの試合も佳境に突入してわくわくします。
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