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薫る花は凛と咲く

薫る花は凛と咲く97話ネタバレ最新確定と感想は?働く理由と続ける理由は別?

2024年2月1日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【97話】「仕事とは」を読みました。

前話の96話では、

警察沙汰も終わり、無事にみんながお店に帰って来られたその後が描かれました。

営業も終わり、後片付けの中凜太郎の母・杏子に1人呼び出された依田・・・。

正しさの奥にある大事なものについて、依田が教えられたこととは・・・?

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【97話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く97話ネタバレ最新確定

スタッフの斎藤が仕事を頑張る理由は推しのため!

仕事を続ける理由なんてそんなもんだと言ってから、楽しく働けていることをあわてて付け足す斎藤。

大人として間違ったことを言ったと思っているようですが、凛太郎の母、杏子は斎藤の理由を肯定します。

仕事が楽しいことに越したことはありません。しかしそんな理想だけでは突っ走れないこともあります。そんな時に、続ける理由になる何かが大事になってくるのです。

急に現実的な話をしてしまったと謝ると杏子。しかし学生たちはそれを素直に受け止めます。

すると別のスタッフの関も経験談を話してくれました。

やりたかったことを仕事にしている関は、そこに高尚な理由が必要だと思いこんでいました。

そのせいで折れてしまいそうになったこともあります。

しかし、そんな関も落ち込んだ時にうまく立て直せる1つの方法を見つけました。

そんなものなのです。

彼女との結婚資金を貯めることを頑張る理由に掲げている柏木は、それとは別に奮い立たせてもらっているある存在があります。

それは凛太郎の父、圭一郎。追いかけたい背中が隣りにいるのも、仕事を続けられる理由なのです。

どんな仕事をするにしても、合っているかはやってみなければ分かりません。辞めることも1つの決断です。

大事なのはその時後悔しないこと。という杏子の言葉に、依田は強く胸を打たれた様子。

そしてその日の帰り、千鳥のメンバーだけに少し時間を貰い、依田は警察官になりたいことを打ち明けました。

突然の告白にみんなの反応は・・・?

薫る花は凛と咲く97話感想

大人がどのように仕事と向き合っているのかを知られる話になりました。今回の話は進路に悩む学生にとってかなりいい話でしたね。

頑張るモチベーションなんて人それぞれ。これから生きていく理由を現実問題として考えなければならなくなるまでは、とにかく仕事を続けていく理由があればそれでいいです。

仕事を生きがいに、仕事を楽しんで、などというのは完全に理想論。

そうできる人もいれば、仕事はひとつの手段でしかないと考える人もいます。

実際に働いているからこそ、その考えに至った人たちの言葉を聞くことは、依田にとってとても良いことだったと言えます。

薫る花は凛と咲く98話考察予想

依田が警察官になりたいのであれば応援する。

熱くなるのでもなくただただ話を聞いてくれる友達っていいですよね。

友達に打ち明けたことで、依田はこの気持ちを先生や親にも話すでしょう。

ずっと憧れていたのに抑え込んだ夢を、再び持ってくれたことに兄は何を思うのでしょうか?

次回は現在の依田の兄が登場すると予想します。自分は警察を辞めてしまったけれど、依田のことはちゃんと応援してくれると思います。

▷次話!薫る花は凛と咲く98話はこちら

まとめ

この記事では、薫る花は凛と咲く【97話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

頑張る理由を見つけるのって、難しいようでそこまで深く考える必要はないのかもしれません。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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