2024年9月5日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【123話】「平気なフリ」を読みました。
前話の122話では、
凜太郎たちは3年生になり、高校生活も残すところ1年間となりました。
進路のための勉強に励みつつも、思い出作りがしたい凜太郎たちは、新学期開始早々千鳥と桔梗で花見に行く計画を立てますが、薫子の母親が倒れてしまいます。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【123話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く123話ネタバレ最新確定
洸介の電話で心配になった凜太郎と昴は、花見を中止してすぐに薫子の元へ駆けつけました。
病室に入ると、薫子の母親はとても元気で、季節の変わり目で体調を崩してしまっただけだと、むしろ凜太郎たちに謝りました。
学校が終わり、薫子が家に帰ると、母親は少し顔色が悪い状態でした。少し様子を見てから花見に行こうとしていましたが、立てない程に悪化したため救急車を呼びました。焦っていたため、誰にも連絡できず、電話に気づいた洸介が出て凜太郎に伝わったのです。
洸介は焦ってオーバーに伝えてしまったことを謝りますが、母親は自分が怖がらせてしまったせいだとこどもたちに謝りました。
そこに、薫子の父親が到着します。連絡を受け、仕事を休んできた父親は、母親の様子を見て一安心。そしてようやく病室にいる昴に気がつきました。凜太郎にはまだ気づいておらず、薫子の方から紹介しました。
小さく何かをつぶやいた後、笑顔で挨拶してくれる父親。その笑顔が凜太郎にはとても印象的でした。
一先ず安心したため帰る凜太郎と昴。帰り道、凜太郎は昴から1年生の時に母親が何度か入院していたことを教えられます。学校でも色々あり負担が大きかった時期と重なり、今もそのことを思い出しているかもしれないと心配する昴ですが、それでもひとまずは安心だと胸をなでおろしました。
薫子の母親は翌日退院できることが決まり、ひとまずみんな家に帰ってきました。心配されても大丈夫だと笑う薫子は、1人部屋に戻ります。今回はとても怖い気持ちが大きかった薫子。そんな薫子に、凜太郎から連絡が入り!?
薫る花は凛と咲く123話感想
薫子の中で本音を話せるのは凜太郎だけになっているのかもしれません。薫子が我慢しているのは、みんな知っています。それでも薫子が平気なフリをしようとするところは変わらないため、打ち明けられる人がいるのは心強いです。
昴でも気づけない薫子の気持ちに気づける凜太郎、最高に素敵です。
薫子の父親がつぶやいた言葉も、薫子を支えてくれている相手とようやく出会えたことから出た言葉だったのでしょう。父親もとても優しそうだったため、金髪でも受け入れてくれると思いますが、黒髪だったのは印象的にも最高でしたね。
薫る花は凛と咲く124話考察予想
次回は「弱音」。凜太郎と会って泣いた薫子が今の気持ちを語ります。
本当は母親がいなくなってしまうのではないかと怖くて怖くて仕方がない事。父親は仕事だし、自分は姉だからと気を張っていることを凜太郎に伝えます。
凜太郎は、弱音を吐いても大丈夫と伝えた上で、それでも難しいことを理解し、自分はいつもで受け入れるからと声をかけます。そして、薫子からだけではなく、自分も気がつき、積極的に支えると約束するでしょう。
人に頼るのが苦手な薫子にとって、気づいて寄り添ってくれることはとても大きな支えです。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【123話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
仲良し家族だから余計に怖いですよね。母親は本当に大丈夫なのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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