2024年3月6日発売の週刊少年マガジンより、『彼女、お借りします』【320話】 「球と彼女」を読みました。
前話の319話では、
和也とのデートが決まった水原のことを八重森がいじっていました。
推し2人の関係に期待している八重森。しかし水原はまだ自分の気持ちの答えを出せていません。
それでも、今回デートを決めたのは相手が和也だったから、という事実を認める水原の気持ちは!?
それでは、この記事では、『彼女、お借りします』【319話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
かのかり320話ネタバレ最新確定
今回も和也たち一ノ瀬家同居組の日常の一コマ。
何やら盛り上がる声が聞こえて和也が女子部屋に行くと、水原と八重森はBOUNCE・OFFというゲームをやっていました。
ボールをバウンドしてマスに投げ入れ、お題カードの形を先に作るとポイントが入るゲームです。
水原がへたっぴなため、八重森が無双状態。
水原は苦手だと認め、和也に譲って部屋を出ていこうとしますが、八重森はそれならばと自分が和也に代わることにしました。
すると和也は一発ヒット。
和也のセンスを称賛した後、改めて水原に行ってしまうのかと八重森が確認すると、水原はもう少しだけ続けることにしました。向きになっています。
相変わらずの八重森の無双状態が続き、見ている和也が気まずさを感じ始めた時、八重森は一度ゲームのリセットを提案。
すると水原は練習したいと言い出しました。
そして1人でボールを投げ続けますが、水原は相変わらずのへたっぴさ。
しかしそんなムキになるレアな水原に和也はときめきます。
そして、普段に水原がレンカノとしてお客さんとの距離を保つために自分を抑えているのではないかと感じ始めました。
やっぱり水原は何にでも一生懸命のとても良い子。改めて惚れてしまいます。
するとここでボールがキレイにハマりました。
周りに球がない状態で、周りにぶつかることもなくハマったボール。しかも上手く並んだことも高ポイントです。
聞いて聞いて！と言わんばかりにこの感動を語る水原でしたが、ふと我に返るといつもの調子に戻り、今度こそ行ってしまいました。
そんな水原に和也と八重森は・・・？
かのかり320話感想
ラストで思わず八重森の口からもれてしまった可愛いという言葉。
本当にそうですね。
今回の水原は女から見ても可愛すぎる。
いつもは氷の女王を彷彿とさせる冷静さなのに、無邪気にはしゃぐすがたは一生忘れられません。
それに加えて、ふと我に返ってからの恥ずかしさで逃げていくシーン。その恥ずかしさを隠しているところも含めて、全部が可愛かったです。
和也にとっても水原の新たな一面を知れるいい機会になりましたね。
そして今回していたあのゲーム。すごく楽しそうだったので一度やってみたいです。
かのかり321話考察予想
次回は完全試合がキーワードです。
ほくろの件といい、ここにきて一ノ瀬家での日常がちょこちょこ描かれるようになったため、もしかするとまた何かみんなでゲームを楽しむのかもしれません。
そして、ゲームが結構苦手な水原。
今回の描かれたゲームよりもさらにへたっぴな様子が描かれるのかもしれません。
もしくは1人でバッティングセンターに行く水原が、全部の球をホームランで打ち返すのかも！
本来であればピッチャーに対して使う単語ですが、漫画なので逆の状況で使うのもアリですよね。
まとめ
この記事では、『彼女、お借りします』【320話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
こんなかわいい子を和也は好きになったのか、と改めてきゅんきゅんしました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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