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彼女、お借りします

かのかり296話ネタバレ最新確定と感想は?次の約束は水原から!?

彼女お借りしますネタバレ考察

こんにちは。

2023年8月30日発売の週刊少年マガジンより、『彼女、お借りします』【296話】「こどもと彼女⑤」を読みました。

前話の295話では、

子どもたちのお昼寝タイムに自分もすっかり眠ってしまった水原が、また和也の良さに触れることとなりました。

そっとブランケットをかけてくれていたこと、そして全力で子どもたちと遊びその様子が本当に楽しそうなところ。調べてみると言っていた水原はそんな和也の姿に!?

それでは、この記事では、『彼女、お借りします』【296話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

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かのかり296話ネタバレ最新確定

子どもと遊んでいる楽しそうな和也からじっと目を離さない水原。

晴美はそんな水原に気が付くと、和也のことについて話しかけます。

普段は怠け者の和也が、子どもと遊ぶことに関しては別腹のようで、どちらが子どもか分からない程全力で遊んでいます。

その前置きをした上で、晴美は水原に子どもが好きかと尋ねました。

水原は、子どもは可愛くてやる気ももらえるといますが、それでも好きと迷いなく言うことはできませんでした。

自分でもはっきり言葉にすることができませんが、どこか子どもに気を遣ってしまう部分には気が付いていて、苦手意識があるのかもしれないとも感じているのです。

晴美はそんな水原の気持ちに対し、それが大人になるということだと言いました。

子どものことを尊重すれば適当なことは言えません、しかし子どもが何を求めているのかを考えた時、堅苦しい答えは必要ないのです。

純粋な子どもに対し、しっかりと向き合うことができているかで、自分が大人でいられるかどうかも見ることができると晴美は考えているのです。

その点、和也は子どもが必要としていることにちゃんと答えられているように見えます。

子どもが求めているのは教えではなく同じ目線に立ってくれる大人なのではないか。子どもたちから気持ちを聞いたわけではないため真相は分かりませんが、それでも子どもたちは和也という大人の存在に間違いなく救われているのです。

晴美から見た和也についても知った水原は・・・。

ようやくこの日のお手伝いは終わり!

結局最後まで手伝わせることになってしまった申し訳なさと、デートが中止になった残念さ、1日一緒にいても何も感じなかった事実が、また和也を不安にさせています。

しかし水原の方から和也に思わぬ言葉が伝えられて・・・?

かのかり296話感想

「こどもと彼女」編終了!

デートが中止になってしまうというショッキングなスタートながら、結果として和也の株は大上がり。

もう和也のことを好きになっているで確定の水原ですが、もっと和也のことを好きになったと見て間違いなし。

しかし自分から調べるとか言っておいて、好きだと伝えるタイミングがないですよね。

どんどん好きが大きくなったところで和也からもう1度気持ちを伝えて貰えれば応えやすいのに、と思いますが和也も何度も気持ちを伝えるのはしつこいと考えてしまうため流石に告白は無し。

同じ気持ちになっても付き合うまで長そうです・・・。

かのかり297話考察予想

次回は「取り乱し」がキーワードです。

これは水原の事ではないですかね。

子どもと遊んでいる時の和也の明るい笑顔はとても印象に残ったはず。

今日はもう舞台があるため和也と関わることなく終わりますが、翌日以降和也の顔を見るたびに笑顔を思い出してきゅんとしてしまいます。

しかしそれを表に出すわけにはいきません。

そんな水原がいつも通りではいられず取り乱してしまう姿が次回は見られそうです!

▷次話!かのかり297話はこちらへ

まとめ

この記事では、『彼女、お借りします』【296話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

晴美の和也プレゼンが熱かったです!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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