こんにちは。
2022年8月1日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦192話「桜島結界②」が掲載予定です。
前話の191話では、
加茂家次代当主の権利を失った憲紀に何があったかが明らかになりました。
羂索に先手を打たれたことで呪術総監部の通達を取り消すことも出来ず、何も出来なくなってしまった加茂は真希と共に戦っていましたがそこに現れた巨大呪霊は・・・。
それでは、この記事では、呪術廻戦192話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦192話ネタバレ考察「巨大呪霊の正体は禪院直哉！？」
190話のセリフからネットでは桜島結界に現れた巨大呪霊が禪院直哉ではないかとの予想がされていたようです。すごいですね。
そしてその予想通り、巨大呪霊は直哉でした。
直哉は禪院家の中でも甚爾に次いでかっこいいと思っていたのに・・・。真依が殺された後完全なるフィジカルギフテッドを手に入れた真希により倒され、その後真希の母親にトドメを刺された直哉。
桜島結界に直行したことから見ても、真希への恨みが大きすぎて呪いになってしまったのでしょう。恐ろしい・・・。
呪術廻戦192話ネタバレ考察「VS直哉で真希は！？」
予想外に始まった真希ＶＳ直哉戦。しかし真希にとっては何も関係ありません。
真依を失ったことで禪院家を壊滅させるなどとんでもない行動をとった真希は、たとえ親族であった直哉が呪いに転じたとは言え全く動揺しないのです。
そのことは前回の真希の表情からも読み取れました。
生前も強かった直哉が呪いとなればさらに強さが増していることは確実ですが、それでも直哉は真希に敗れた相手であるため、今回も真希の勝利に終わることでしょう。
呪術廻戦192話ネタバレ考察「他にも呪いに転じている者が・・・」
直哉は特に恨みが強かったと思いますが、こうして直哉が呪いになって出てくると他にも同じように呪いに転じた禪院家の者は多くいるのではないかと考えてしまいます。
特に真希によって一方的に殺された者です。扇など禪院の中でも上にいた者たちは、真希を狙って来るのではないでしょうか。
真希にとって相手ではないとしても、数で攻めてこられるととても面倒です。丁度桜島結界を出て次の結界に向かおうとしていた真希はもうしばらく出られなさそうです。
呪術廻戦192話ネタバレ確定「桜島結界②」
敵対術師が死後呪いに転じないようにするためには呪術で殺さなくてはならない。
しかし真希が直哉を殺した時、既に呪力は完全に失われていたのです。
しくじってしまったと思う真希ですが、実際のところ直哉は真希によって殺されてはおらず衝撃の事実を聞いた真希には一瞬の動揺が生まれます。
その隙を見逃さない直哉が真希に向かって来ようとした時、遠距離から加茂が攻撃してきました。
面倒な矢を避けきれない直哉はこのまま真希に斬られて祓われてしまうかと思われましたが、事態はそんなに簡単ではなく直哉は上空で姿を変えます。
これまでの直哉は呪胎だったのです。
成体になられる前に勝負を着けたい真希と加茂は攻撃をしていきますが、結局間に合わず直哉は成体になってしまい第2ラウンド開始！
呪術廻戦192話感想
かっこよかった直哉のイメージをどんどん壊していく、やめてくれ～と叫び声をあげたくなりました。
呪霊として登場した時点で不気味さはありましたが、今回は会話のシーンで見せた顔が不気味というか気持ち悪さしかなくて、直哉の本当の顔を忘れてしまいそうでした。
しかし展開としてはとても面白いです。元々強い直哉が呪霊に転じたことでさらに強くなり、しかもそれは呪胎だったのです。
そしていま成体に！加茂が心配ですが真希との戦いがあっさり終わらなかったことを嬉しく思います。もっともっと引っ張ってフィジカルギフテッドの真希が死にそうになるほどの苦戦を期待します。
まとめ
この記事では、呪術廻戦192話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
直哉かっこよかったのに・・・。
残念な気持ちですがここまで来たらズバッとやってしまってほしいですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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