こんにちは。
2022年9月12日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦197話「桜島結界⑦」を読みました。
前話の196話では、
相撲をするためだけの三代の領域内に真希が入っていきました。
呪力は関係なし、本当に純粋な相撲の中で頭をすっきりさせようと考えた真希は、相撲で三代に敗れてしまい、そこで三代から自分に足りなかったものを教えてもらいました。
それでは、この記事では、呪術廻戦197話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
呪術廻戦197話ネタバレ考察「三代が真希の師匠になる？」
甚爾届かない理由が分からなかった真希に、大切なことを教えてくれた三代六十四。
前回の話では真希は師と呼べる人物がいないと言う前置きがあったことから、もしかするとこのまま三代が真希の師匠になるのかもしれません。
既に他の人は教えてくれなかったことを体で教えてくれた三代。おかげで真希の戦い方、力に変化が訪れているはずです。
いきなり三代のことを師匠と言い出したら周りが困惑しますが、あり得る展開だと予想しています。
呪術廻戦197話ネタバレ考察「絶好調の真希が直哉を！」
三代と大道が現れたことで人数が増えましたが、今この場で敵と言えるのは直哉だけです。そのため真希は再び直哉と戦います。
大道に斬られて既に死んだかもしれないと思われた直哉もしっかり生きていたので、真希が倒して戦いが終わると予想しています。
今度こそ雑念のない純粋な力だけを使えるようになった真希は怪我のことも忘れてしまうほど絶好調です。
倒すということも考えず思うままにぶつかった時、これまでにない強さの真希を見ることが出来ます。
呪術廻戦197話ネタバレ考察「加茂も大丈夫そう」
真希が相撲を取る前に怒っていた加茂は、かなり危険だったはずが元気そうに見えました。
真希の相撲中も直哉と戦いを続けていたのかは分かりませんが、相撲後も立っていたためおそらく大丈夫です。
直哉を倒し終われば一先ず落ち着けるため、戦いは一旦なしにして治療に集中します。
反転術式を使える乙骨などがいればいいのですが、彼らの力がなくても大丈夫でしょう。
真希は単身で次の結界へと移動しますが、三代と大道がどうするのかが気になります。
呪術廻戦197話ネタバレ最新確定
三代の領域から出てきた真希は明か別人になっていました。
見た目の変化はなし。
しかしオーラが明らかに別物なのです。
直哉もそのことは肌で感じ取っていますが、それがどうしたと言わんばかりにまた離れていきました。
また音速での突進を狙っているのです。
まだまだ戦いたい大道と三代も直哉を待ち構えますが、いつの間にか真希がいなくなっていました。
先に直哉を追いかけていたのです。
明らかにスピードは直哉が上。
にもかかわらず、今の真希を捕まえることは直哉には出来ません！
それは何故なのか・・・。
真希は強さのために大事なことに気づいていたのです。
真希は元々眼鏡なしでは呪霊が見えませんでしたが、真依のおかげで裸眼でも見えるようになりました。
これでみんなと同じ、真希はそこで満足していたため甚爾を超えることが出来ませんでした。
皆と同じではダメ、自分にしか見えない物を見る。
三代との相撲で真希が得たのはまさにこの考え方なのです。
そして真希の拳が直哉を殴り飛ばします。
人間の打撃など効かない直哉ですが飛ばされた時、そこには三代と大道がおり続けて攻撃してきます。
協力しているわけではありません。
単にそれぞれが戦い足りずに敵を取り合っているのです。
やられっぱなしの直哉の目に、真希と重なる甚爾の姿が見えました。
その瞬間、真希に対する直哉の怒りが爆発しました。
呪霊の姿の硬い殻を突き破り、元の姿の直哉が出てくると、直哉はそのまま領域展開！
呪術廻戦197話感想
まさかの真希と大道と三代の共闘が開始して思わず笑ってしまいました。
しかも協力しようと考えているのではなく、ただ自分の欲を満たすためだけの戦い。
死滅回遊が始まりこんな姿を見られるなんて思っていませんでしたが、振り返ると乙骨と石流の戦いの最後も石流の心を満たすためのものでした。
鹿紫雲も強い者、宿儺と戦いたいがために死滅回遊に参加していたので、意外とただ強者と戦いたいと言う人物や楽しみたい人物は多いのかもしれません。
まとめ
この記事では、呪術廻戦197話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
もしも本当に三代が真希の師匠になったら爆笑ですがその展開もあるのでしょうか？
気になります！
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