こんにちは。
2023年7月10日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦228話「人外魔境新宿決戦⑥」を読みました。
前話の227話では、
五条が2回目、3回目の領域展開をしました。
2回目の領域展開だけで驚くべきことなのに、それを破壊されるとすぐに3回目をした五条。
同じことの繰り返しかと思われましたが、五条の領域はとんでもない形を取り始めて!?
今週より遂にアニメ放送開始です！
それでは、この記事では、呪術廻戦228話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦228話ネタバレ最新確定「極小領域内での戦いで五条の狙いは！？」
【カウントダウン！】
TVアニメ『#呪術廻戦』第2期「#懐玉・玉折」放送開始まであと5日！本日よりアニメ放送開始までのカウントダウンを開始いたします。
本日は、後に最強術師となる男、無下限呪術の使い手「五条悟」！ pic.twitter.com/AdPXYNzaXN— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) July 1, 2023
五条が3回目の領域展開で見せたのはとてつもなく小さな領域でした。これまでの領域展開での戦いが周りから見えていたのに対し、今回は領域内で何が起きているのか分からないでしょう。
そして五条や宿儺の肉体よりも小さな結界で2人は身動きがとれているのでしょうか？領域内で肉体が小さくなるということがあり得ていることも不思議なためどのような戦いが巻き起こっているのか気になります。
大きくし過ぎることで領域の精度が下がってしまう、となれば今五条の領域の精度はとても高いはず。今度こそ五条が上になるのでしょうか？
呪術廻戦228話ネタバレ最新確定「五条は無茶をしている？」
反転術式を焼き切れた術式の回復に使った五条を見て、術式について語っていた乙骨。
理論としては不可能でなくても、現実的ではないその行為は五条も無理をしているのではないかと心配になっていました。
前回の様子を見ていると五条はとても余裕そうで合計3回目の領域展開をしましたが、余裕な笑みの裏でかなり無理をしている可能性は確かにあります。
しかし弱みを見せればそこに付け込まれてしまうため、本当の限界が来るまでは笑顔という仮面の下に全てを収めているのでしょう。途端に五条のことが心配になってきました。
呪術廻戦228話ネタバレ最新確定「落下の情を使ったのは限界の現れ！？」
落下の情と言えば渋谷事変で陀艮との戦いの際に禪院直毘人が使用していました。
御三家秘伝ということで五条が使えることも自然ですが、これを使ったということは、使わなければならない状況まで追い込まれているということを示しているのではないでしょうか？
落下の情を使うこと自体は大きな負担ではありません。しかし奥の手であることは間違いないため、五条はどんどんカードを減らして行っていることになります。
やはり五条の負けの可能性が濃厚なのでしょうか・・・。
呪術廻戦228話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦⑥」
五条3回目の領域展開は、バスケットボールにも満たないほどの極小結界になってしまいました。
小さくすることで勿論強度は上がりますが、普通であれば自分さえも収まらないほどの小さな結界を具体的にイメージすることはできないのです。
しかし五条にはそれをイメージできるある経験がありました。
五条は自分自身より小さな獄門彊に封印されていたのです。
とはいえ、領域の結界は術師が様々な条件を綿密に練り、明確なイメージを持った上で始めて成立させることができるものであるため、
五条がコロコロと領域の要件を変えていることは日下部にとって理解不能なことでした。
その難しさが分からない秤や日車は、既に術式に領域が組み込まれているため例外ですが、普通であればそんなに簡単に要件を変えることができないのです。
五条がここまで結界を小さくした理由が分からないまま傍聴組が見守っていると、結界に異変が！
中で宿儺が術式の出力を上げたことがひしひしと伝わってきます。
もしもこの結界まで破られてしまえば、五条は打つ手がなくなってきて負けてしまいます。
その事を傍聴組が危惧していると、五条の結界が破壊されてしまいました。
しかし同時に伏魔御厨子が崩壊し、宿儺の胸に穴が開いています。
宿儺が五条の結界を破壊すると同時、五条は宿儺が術式を保てなくなるほどのダメージを与えていたようです。
そこまでにかかった時間は3分です。
現在は2人とも術式が焼き切れた状態。
反転術式で術式を回復させた五条が優勢にも見えますが、それを見せたことでおそらく宿儺も同じことができるようになっています。
果たしてどうなるのか・・・、2人の肉弾戦が始まりますが、五条は宿儺に違和感を覚えていました。
宿儺は領域に付与された術式、伏魔御厨子しか使ってこないのです。
宿儺が十種影法術を使おうとしない理由とは!?
呪術廻戦228話感想
今回も日下部さんの呪術知識披露がキレッキレでしたね！最初はその知識の多さに驚いていた面々も、さも当然のように聞くようになっています。
まだまだ五条が劣勢になる可能性もあった中、今回は優勢終わり。
宿儺にダメージを与えられましたが、五条だけが宿儺に対する違和感を持っています。
宿儺は敢えて他の術式を使ってきていないはず。
そこにどんな狙いがあるのかは現時点ではまだ不明ですが、使ってきた時点でまた五条が劣勢に転じてしまう可能性は大いにあります。
まとめ
この記事では、呪術廻戦228話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
常識を覆しまくってくる五条悟！
3回目の領域展開の行方は如何に!?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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