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はじめの一歩

はじめの一歩1448話ネタバレ最新確定と感想は?マーカス・ロザリオはマフィアの一員!?

はじめの一歩ネタバレ考察

2024年2月14日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1448話「前夜の激励」を読みました。

前話の1447話では、

計量と調印式の日がやってきましたが、直前まで捕まっていたマーカス・ロザリオが計量に失敗しました。

怒りに震える東邦ジムの会長ですが、今はひとまず2次計量の結果を待つしかない・・・。

果たして無事に試合は執り行われるのでしょうか?

ちなみに、ロザリオのあのフジツボ頭は髪形だったようで、前回は髪を下ろした普通の頭で出てきています。

それでは、この記事では、はじめの一歩1448話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1448話ネタバレ考察「マーカス・ロザリオはマフィアの一員!?」

ロザリオのマネージャーが藤井記者の質問に対し、かなり意味深な情報を出していました。

  • 10代で組織に見初められすぐにボスの側近に
  • 武器を持ち込めない場所でもロザリオがいれば安心

この2つの情報を出したのです。

藤井はこの組織についてまだピンと来ていませんが、これは日本で言えばマフィア、ロザリオの国の場合はマフィアのことを指しているでしょう。

本人が銃をぶっ放す危険性を垣間見せていますが、その必要がない人材として組織に重宝されているのです。

これまで幾度となく死線を潜り抜け、戦うことよりも”生きること”に対するしゅうちゃくが強いことから、マネージャーはロザリオの強さを信じているのではないでしょうか?

はじめの一歩1448話ネタバレ考察「ロザリオの過去」

深くは語ってくれないマネージャーに変わり、現在減量のために走っているロザリオが自身の過去を振り返り、過去編を描いてくれるでしょう。

母国にいる時はキレやすそうなヤバさを醸し出していたロザリオですが、日本に来てからはかなりイメージが変わっています。

それはどことなくネガティブで他人を妬みやすい。自分だけが不幸だと思い込んでいる様子があるのです。

どうしてロザリオがそんな考えになっているのか。幼少期と組織に入るまでが深く関係しているでしょう。

はじめの一歩1448話ネタバレ考察「2次計量の結果は?」

現在2次計量のために700グラムの減量をしようと走っているロザリオ。

反抗的な性格ではないため、大人しく走っていると思われ、計量には成功するでしょう。

もしもしなかった場合、ベルト剥奪、その状態でも超過が700グラム以下であれば、間柴次第で試合は行われる可能性があります。

しかし間柴が勝っても宙ぶらりんになったベルトが手に入るわけではありません。どうするのか、決断に注目が高まりますね。

成功した場合のロザリオのコメントにも注目です。

必要以上に相手を煽る相手にも見えませんが、常に誰かに責任を擦り付ける性格。

今回の計量の失敗について、記者会見で日本人を怒らせる発言をしそうですね。

はじめの一歩1448話ネタバレ最新確定「前夜の激励」

あっという間に組織の幹部候補にまで上り詰めたロザリオでしたが、今はもうその組織に所属していません。

若くしてボスに気に気に入られる、それは逆に一部からは目の敵にされても仕方がありません。

ロザリオはひどい裏切りにあい、殺されかけたのです。

これ以上この話は掘り下げられず。撃たれたあとのロザリオの顛末が気になりますが・・・。

はじめの一歩1448話ネタバレ最新確定「ロザリオのねじ曲がった感性」

今現在のロザリオは、撃たれて捨てられた当時のように地面に倒れています。

うだるような暑さの日本で、計量にクリアできなかった”自分だけが”走らされているのです。

喉が乾いて仕方がなく、目の前に自販機があるのに日本のお金がないから買えません。

これもまた不幸。間柴だけが計量にクリアしたのも不公平。

再び走り出したロザリオが、この不公平さの中で決意したことは!?

あまりにもねじ曲がりすぎていて怖いですね。

はじめの一歩1448話ネタバレ最新確定「波乱の記者会見」

ロザリオは計量を無事にクリア。

続いて記者会見となりましたが、間柴はおらず・・・。

一方のロザリオは何も言わずに水を飲み続けている、なんとも奇妙な状態で試合成立となったのでした。

はじめの一歩1448話ネタバレ最新確定「千堂から間柴へ!?」

間柴は家にいます。

もう夜。世界戦前夜にも関わらず、次から次へと間柴への激励の電話が。

相手は千堂でした。千堂の隣には宮田もいます。

もちろん翌日の試合の激励電話。静かに千堂の話を聞いていた間柴は最後に・・・?

いきなり電話を切ったり叫んだりしないところに、間柴の成長を感じます。

千堂の電話も終わり、そろそろ休みたいはずの間柴ですが、もう少しだけ電話機の前にいたいようで・・・。

はじめの一歩1448話感想

ロザリオがもう組織に所属していないことでヤバいやつではないことが分かり安心しましたが、逆に組織に裏切られてよく生きていました。

撃たれて捨てられとしたら死んでいてもおかしくありません。もしかするとすぐに今のマネージャーに拾われたのかもしれませんね。

そして今回で明らかになった人の不幸を望んでいるような悪魔の姿。

他人を自分のところまで引きずり下ろしたいようですが、逆に相手が自分よりも不幸に見えた時は、引っ張り上げてくれるのでしょうか?

極端だからこそ操りやすい面もありそうです。

まとめ

この記事では、はじめの一歩1448話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

ロザリオはもう組織にはいなかったのです。よく生きていましたね。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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