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はじめの一歩

はじめの一歩1405話ネタバレ最新確定と感想は?2度目のダウンで敗北決定?!

はじめの一歩ネタバレ考察

こんにちは。

2022年12月14日発売の週刊少年マガジンよりに、はじめの一歩1405話「教科書通り」を読みました。

前話の1404話では、

リカルドにダウンを取られたウォーリーがカウント8で何とか立ち上がりました。

しかしコーナーから抜け出すことが出来ず、勘が鋭いことを逆手に取られてコーナーに釘付けに!

逃げられないことが分かったウォーリーはこの場で反撃を開始しました。果たしてリカルド倒して脱出なるか!

それでは、この記事では、はじめの一歩1405話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1405話ネタバレ考察「歓声はどちらに対して?」

前回ラストのコマで「うおーーっ」と歓声が上がりました。

その直前はリカルドがウォーリーから雨のようなパンチの連打を受けていたため、この歓声がどちらに対してあげられたものか分かりません。

しかしこの会場の中でウォーリーを応援しているのはセコンドと千堂、柳岡、ヴォルグくらいのもの。

もしウォーリーがこのままリカルドを連打で押し返してリングの真ん中まで来たとしても、歓声を上げる客は良そうにないのです。となればリカルドが何か歓声の上がるような行動をとったということ。嫌な予感がします・・・。

はじめの一歩1405話ネタバレ考察「2度目のダウンがあればウォーリーはもう立てない」

まだ一度しかダウンを貰っていないウォーリーですが、その一度からかなりヤバい空気を感じ取ることが出来ました。

カウントが進むまで休むのではなく、明らかにカウントが進んでも立てなかったのです。

メキシコの気候はウォーリーにとって不利であり、序盤から飛ばし過ぎたことで疲労が出てきていることにはセコンドも気が付いています。

つまり、もう1度でも倒れてしまえばウォーリーはそこで立ち上がれなくなる可能性が非常に高いのです。敗北は近いのでしょうか?

はじめの一歩1405話ネタバレ考察「何も言わないミゲルの心理」

1403話でウォーリーが戻ってきたら最終奥義を伝えると言ってから何も言わないミゲル。

ウォーリーがダウンしてもなお何も言わないと言うのはあまりに無責任にも感じますが、一緒にここまで上がって来た2人に外野が何かを言っても仕方がありません。

ミゲルにはミゲルの考え方があるはずです。

これまで多くの選手を育てた中でも最も大切にして、今までとは違った育て方をしてきたミゲル。発言からはウォーリーがこのラウンドで戻ってこないことも覚悟しているようにも聞こえましたが、それではどうして何も追わないのでしょう。

帰ってくると100%信じているわけでもないのに声をかけないのは、ウォーリーがそれを望まないと知っているからなのではないでしょうか?

はじめの一歩ネタバレ考察
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はじめの一歩1405話ネタバレ最新確定「教科書通り」

前回コーナーからの脱出のために乱打を始めたウォーリー。

ダメージを受けているとは感じさせないスピードにガードを固めるリカルドでしたが、最速に対応するには最短だと、逆転の決め手となったストレートでウォーリーの顔面を捉えます。

リカルドの戦い方は基本。基本とは勝利を保証されるからこそ成り立ったものです。

しかしその基本を行えるのはリカルドが本当の強者だから。

勝てる手段がそこにあっても、本番でも同じことが出来るような日々の積み重ねと、緊張にも勝てる精神力と自信がなければその基本を果たすことが出来ないのです。

長年王者に君臨するその実力は伊達じゃないということです。

ミゲルも強さを認めてしまっていますね。

はじめの一歩1405話ネタバレ最新確定「ボディブローが!」

2発目、とさらにリカルドのストレートが襲います。

1度のダウンから明らかなダメージが見て取れるウォーリー。

リカルドのストレートの威力が凄まじすぎて、あっという間にぼろぼろになってしまいました。

形勢逆転を絵にかいたようです。

それでも3発目のストレートは流石に避けるウォーリー。

横にずれてそのままコーナーを脱出・・・、とここでリカルドが伊達のあばらをへし折った時のボディブロー!

これはヤバすぎ!

はじめの一歩1405話ネタバレ最新確定「第5R終了」

致命的ともいえるボディブローを受けて一歩や千堂の顔に絶望の色が浮かびますが、ウォーリーは歯を食いしばり、なんとか持ちこたえてアッパーで反撃するとその隙にコーナーから脱出しました。

そしてここでゴングが鳴り第5R終了!

なんとか帰って来られたウォーリーにミゲルは!?

はじめの一歩1405話感想

1度のダウンからここまで形勢逆転されることになるとは思いませんでした。

ウォーリーはしっかり反撃しているのに、1発リカルドのパンチを食らうだけでもうダメな気持ちになってしまいます。大丈夫なのでしょうか。

何とかこのラウンドを生き抜き、ミゲルの元に戻ってくることが出来ましたが、ウォーリーは満身創痍。

ボディブローではおそらくあばらが折られている上、基本的に食らったのは顔面へのパンチ。今回の話ではまだ分かりませんでしたが、視界が塞がれていることも心配されます。

リカルド・マルチネスの強さを見せつけられました。

まとめ

この記事では、はじめの一歩1405話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

期待を持っていたのに負けそうになっているウォーリー。

笑顔が消えてしまったウォーリーが今何を考えているのか気になりますね。

まだまだ試合は続くと信じたいですが、ここからのKOもあり得ます。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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