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はじめの一歩

はじめの一歩1439話ネタバレ最新確定と感想は?間柴の秘密はは体重移動にある!?

はじめの一歩ネタバレ考察

2023年11月8日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1439話「完璧なスパーリング」を読みました。

前話の1438話では、

一歩が間柴にやられっぱなしになってしまいました。

疑似マーカス・ロザリオとしては完璧に仕上げて来た一歩。だからこそ、世界戦仕様に仕上げていた間柴はその上を行くのです。

一歩のパンチは届かないのに間柴のパンチはボディにクリーンヒット。その理由は!?

それでは、この記事では、はじめの一歩1439話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

はじめの一歩1439話ネタバレ考察「間柴の秘密はは体重移動にある!?」

間柴の世界戦仕様の動きに一歩は何も出来なくなってしまいました。それでも変に体が強いため、このまま続けることは役に立てると何もできないままスパーリングを続けています。

そして前回の話の本当に最後のところで一歩は少し仕組みに気がついたようなシーンがありましたが、そこまでは明らかになりませんでした。

そこで、間柴の世界戦仕様はこれまでにない体重移動がカギになっていると予想します。

やや正対で一歩に向かっていた間柴はこれまで通り左腕を鎌のように構えていましたが、一歩のパンチを避けた時の姿勢はこれまでとは違っていて安定して重心を後ろに置いているように見えました。

これはつまり体重移動をこれまでとは変えたと言うこと。

下半身が強化され安定感が増しているのかもしれません。

はじめの一歩1439話ネタバレ考察「間柴もサウスポーを練習していた!?」

体重移動の他に考えられる変化は、間柴もサウスポーよりのスタイルを用意していたということです。

右利きとばかり戦ってきて自身も右利きだから左利きの相手は難しい。それならば自身も左利きになればいいのだと間柴もサウスポーを極めて来たのではないでしょうか。

これまでの練習相手の場合、そこまで出す前に決着がついていたため、一歩相手にようやく解禁できたのではないでしょうか。

サウスポーだとこれまでとは距離感も変わりますよね。

間柴のパンチが左の鎌ではなく、基本的に右であることも軸を左にしているからではないかと予想します。

はじめの一歩1439話ネタバレ考察「一歩とロザリオの決定的な違い!?」

一歩は疑似マーカス・ロザリオとして完璧に仕上げてきてくれました。間柴の役に立つために持ちこたえてくれていますが、そもそも一歩とロザリオには決定的な違いがあります。

そこをカバーできなければ、間柴は結局世界戦で苦戦してしまうことになります。

決定的な違いは勝利への執念と殺意。

一歩はあくまで役に立ちたいと考えているため、今間柴にやられっぱなしでもがむしゃらにむかっては来ません。

しかしもしもロザリオが同じ状況に陥った時、間柴を殺してでも勝つとかなり卑劣な手に出てくるのです。

悪魔とは決別した間柴は耐えられるのでしょうか・・・?

はじめの一歩1439話ネタバレ最新確定「完璧なスパーリング」

為すすべなく突き刺さり続ける右ストレートに苦戦する一歩は、ようやくその理由に気がつきました。

間柴に拳が届かない理由、それはこれまでになく間柴が突き出している足がバリアとなり、間柴に縄張りをつくっているのです。

そして逆に間柴の拳だけが届く理由は、ただでさえ長い腕のリーチに加えて構えを正対にすることで斜の分だけさらに距離を伸ばしているのです。

世界戦仕様のからくりが分かった一歩は、いつものように分析ぶつぶつタイムを終えるととにかく感動!

すごい!と顔を上げた瞬間にパァンッ・・・。容赦なさすぎる間柴でした。

はじめの一歩1439話ネタバレ最新確定「間柴勝利でスパー終了」

感動している最中にそれはないと間柴を非難する一歩でしたが、大前提として今はスパーリング中。油断すること自体言語道断です。

そして今度は間柴の左ラッシュ!

これまでにない右が気になって左にも集中できなくなっている一歩はガードしか出来ません。

そう思っていると、右の動きが見えました。

そう何度も同じ手は喰らわない、とガードを下げて腹を守る一歩でしたが、今度の拳は顔面にズドン!一歩はガードを下げさせられたのでした。

今回の間柴はかなり期待値が高いです。

その後も一歩は3Rをなんとか耐えきり、スパーリングは終了です。

はじめの一歩1439話ネタバレ最新確定「兄ハラスメントに一歩は耐え切れず!?」

一安心でヘッドギアを外そうとする一歩ですが、間柴は続行を希望します。

現役ではないため集中力が続かない一歩は断りますが、まだ体力があるのであればと強制続行です。

間柴は一歩が夜な夜な自分の家で久美と2人でいたことをしっかりと根に持っており、この機会にボコボコにしてやろうと思っているのです。

一歩のそのことに気がつきました。間柴はただ一歩を殴りたいだけ。

恐怖を抱く一歩でしたが、次第にいつも理不尽に邪魔をしてくる兄ハラスメントに腹が立ち始めました。

そして受けて立ちます。

そこからは本気になりすぎて、無意識に足がかかったり左利きを忘れたり・・・。

ヒートアップするスパーの行方は!?

▷次話!はじめの一歩1440話はこちら

はじめの一歩1439話感想

間柴の世界戦仕様はちゃんと論理的に考えられていて、かなりいい武器になっていますね。

しっかり左利きへの対処ができているため、これはロザリオ戦にも期待が高まります。

そんな中、今回は私怨だけでスパーリングが続行されました。一歩も気づいているのに続けたと言うことは、いい感じで日頃の恨みを晴らせると思っていそうですよね。

一歩は左利きであることを忘れていたり、間柴は足をかけないように気を付けることを忘れていたりと、2人ともがむしゃら。

実際の試合も最後はここまでがむしゃらな状態に流れ込むかもしれないので、これもいい練習かもしれません。

まとめ

この記事では、はじめの一歩1439話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

久美をかけた戦いが勃発して面白い展開になってきました!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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