こんにちは。
2022年5月18日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1381話「メキシコ再訪」を読みました。
前話の1380話では、宮田は目標だったと過去形で語る一歩の現在の目標が、弟子たちを立派に育て上げることだと分かりました。
底抜けに明るいわけでもなく周りを笑顔にする一歩が太陽のようだと感じる久美は、太陽だからこそ一歩がまた昇ってしまうのではないかと心配になっています。
それでは、この記事では、はじめの一歩1381話の考察・展開予想・ネタバレ確定についてまとめました。
はじめの一歩1381話ネタバレ考察「鴨川ジムが大変なことに！？」
今度こそ一歩がメキシコに向けて飛び立ちました。
そのままメキシコでの世界戦編に入ってくれることを期待していましたが、どうも違いそうです。
それは前回のラスト、一歩とリカルドVSウォーリー戦について話しながら青木、木村、板垣がジムに入った時にとても大きな音がしたからです。
「バチンッ」という音から、どうもパンチの音ではない様子。
青木たちが入った瞬間に気づかなかった様子から、一体ジムの中で何が起きているのか非常に気になります。
はじめの一歩1381話ネタバレ考察「バチンッの正体は？」
バチンッという音から考えられるのはビンタ。
鷹村が誰かにビンタをしていると考えられなくもないですが、
高村であればやはり殴る可能性が高いことと、青木、木村、板垣の3人が今やって来たことから高村が残りのジム生を殴ったとは考えられません。
鴨川会長は殴る時に杖を使うためこんな音がしないため、可能性としてはただ1つ。
誰か女性がジムにいて、おそらく鷹村の顔をビンタしたのです。
そうして女性はジムを去っていきますが、その後の鷹村が恐ろしいです。
はじめの一歩1381話ネタバレ考察「鴨川が見たリカルドとウォーリー」
一歩が直接試合を見に行ってしまったこともあり、やはり鴨川ジムでもリカルドVSウォーリー戦が気になっていることでしょう。
青木に木村、板垣の予想では何があってもウォーリーが勝つことはありませんが、鴨川が鷹村がどう見ているのか気になります。
なんせウォーリーを育て上げたのはミゲルであり、現時点での戦歴を鑑みても負けると決めつけることは速すぎるからです。
もしもウォーリーが勝てば、ボクシング界がひっくり返るほどの衝撃ですが、鴨川たちがどう考えているのかが気になります。
はじめの一歩1381話ネタバレ確定「メキシコ再訪」
一歩がメキシコに行っている間、篠田が一歩の弟子2人の面倒を見ることになりましたが、パンチ力が強すぎて篠田では耐え切れません。
しかし一歩はまるでカウンターをするかのように2人のパンチにミットをかぶせてきます。
既に引退している一歩に何が起きているのでしょうか・・・？
はじめの一歩1381話ネタバレ確定「メキシコに到着」
その頃一歩はメキシコに到着。
千堂と会うなりウォーリーとスパーリングをすることが決まりました。
千堂のように喜ぶことができずに困惑しながら、一歩はお迎えの車でヴォルグとウォーリーが待つジムへと向かいます。
はじめの一歩1381話ネタバレ確定「怒りふつふつ」
車の中で千堂はウォーリーに対する怒りを募らせています。
千堂はリカルドとの対戦カードを取られたことに怒りが収まらないのです。
恋人を盗られたようですね。
ウォーリーをぼこぼこにしてやると千堂がいきり立ちながらジムが近づいてきた時、突如車の前に人が!?
はじめの一歩1381話感想
確実に強さを増している泰平と欽太郎。一歩の元で指導を受けているだけありかなり将来有望だと思います。
しかし気になるのは強くなってきている弟子よりも一歩本人のこと。
一歩には自分が強くなるという意思はさらさらなく、弟子を強くしたいと思って行動していますが、その行動1つ1つが確実にボクサー幕ノ内一歩を育てているのです。
心が固まらなくても先に体が出来てしまった一歩は、それでも現役復帰を拒み続けるのでしょうか。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1381話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
現役時代を超えている一歩。
鴨川は何を狙っているのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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