2024年5月13日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【403話】「お茶」を読みました。
前話の402話では、
宮本篤から見逃された鮫島たちは、このままでは危険だと判断し、ユカポンとネズミを助けに行って入れ違いとなった明、こはるとの合流を目指して移動を開始しました。
次のシマへ向かう方法も見つけ、もう少しで扉を抜けると思ったその時、プリンセス様が目前に迫り!?
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【403話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後403話ネタバレ最新確定
カジノを抜けて次のシマへ向かうはずが、ふざけた吸血鬼のせいで船は止まってしまいました。
しかも荷物のふりをして隠れている鮫島に、プリンセス様が興味を持ってしまいます。
かなりまずい状況。鮫島はバレないようにと、息を殺します。
するとプリンセス様の鎖が伸び、鮫島を覆う布を弄り始めました。
勝次、ユカポン、ネズミの3人は鮫島のために何もできないどころか、自分たちが見つからないように声を抑えるので精一杯。
もう無理か!?そう思っていると、船頭の吸血鬼が突如、この荷物は隣の集落への捧げ物だと言いました。
それはいけないと急いで鎖を引っ込めるプリンセス様。
今度こそ通行の許可をもらい、船は再び進み始めます。
船頭は事情を知りませんが、それでも面倒は避けたかったのです。
しかし船がシマ同士の境界へと辿り着こうとした時、血と汗のニオイに気がついたプリンセス様が扉を封鎖してしまいました。
船の調査が始まり、すでに顔が割れている勝次と鮫島は逃げられません。
腹をくくった鮫島は、船頭をぶん投げてから船を降りると吸血鬼の持っていた槍を奪い、吸血鬼たちを串刺しに！
『彼岸島 48日後…』ピンチの状況でこんなやり取りできる
勝次とクソハゲが好き pic.twitter.com/eQOXFYkGOC— すけべえあき🍶禁酒中🈲 (@sukebeaki) May 12, 2024
そして重くなった串を扉へと投げつけました。
無事に壊れた扉。
鮫島たちは走り、このシマを抜けていきますが、プリンセス様は気にしておらず、追いかけることはしません。
その理由は、まだ篤と交渉するための鍵はプリンセス様が持っているから。
必ず戻ってくる鮫島たちに、プリンセス様は・・・？
彼岸島48日後403話感想
船頭さーん‼
また親切な船頭が死にました。
今回の船頭は自分が面倒ごとに巻き込まれたくないため、鮫島を庇いこの場を切り抜けようとしたところ、嘘つき認定で殺されてしまいました。
もう少し弁明の余地もあったのに、知らないを貫き通した優しい船頭。
それなのに鮫島が船頭を投げてしまうなんて・・・。最悪の悪魔ですね鮫島は！
危機的状況なのにしっかりギャグも盛り込んであって面白い話でした。
彼岸島48日後404話考察予想
この竹馬街のラストバトルはプリンセス様に決定しました。
篤との交渉のためには鍵が必要。明のことを知ってもそのルールは揺るぎないようです。
そのため鮫島たちは一刻も早く明たちと合流したいところ。
先には進めずに次のシマで止まっているような気がします。
それほど次のシマにも危険な敵がいるのではないでしょうか？
どのシマもボスが強いのかもしれませんが、同時に助けてくれる吸血鬼もいるため何とかなりそうです。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【403話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
プリンセス様との戦いは持ち越しに。必ず戦うことにはなるので恐ろしいですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
