2024年4月22日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【401話】「はらわた」を読みました。
前話の400話では、
鮫島を助けに来た勝次とユカポンは、いくつか戦う準備をしていましたが、篤には全く歯が立ちませんでした。
このままでは殺されてしまう！死に直面した勝次は、今ここにいない明に助けを求めます。
今は別のシマにいる明が助けに来られるはずがない、と思われた時予想外の事態が!?
それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【401話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
彼岸島48日後401話ネタバレ最新確定
篤に追い詰められ、勝次は泣きながら明に助けを求めました。
その名前に一瞬反応する篤。そのことに気づいているのはユカポンただ1人のため、鮫島は明がここまで来るはずがないと勝次の願いを一蹴します。
気になったものの、篤はやはり勝次を手に描けようと薙刀を向けた時、ユカポンが叫びます。
宮本篤。やはりその名前に反応したため、ユカポンは宮本明の仲間であると伝えました。
鮫島はこの男が本当に明の兄であったとしても怒りが収まりませんが、篤は明が生きている事実に涙を流しました。
篤は明がまだ人間のままでいるのかを確認してきます。
質問に答えながらも、鮫島の両腕を斬った篤への警戒を怠りません。
すると篤が手を伸ばしてきました。
弟の仲間になってくれたことに感謝し、鍵を渡せばそれで見逃してくれるというのです。
鍵を渡すと、本当に去っていこうとする篤。
しかし鮫島の怒りは収まりません。なんせ腕を切り落とされたからです。
すると篤は落ちていた鮫島の手を投げてきました。
人間ではない鮫島は、まだ腕がくっつくかもしれないのです。
言われた通りに切り口を合わせてみると、本当に腕はくっつきました。まだぎこちない動きですが、普通に使えるようになりそうです。
その後も明のことを聞いてくる篤は、勝次たちを探しに来た吸血鬼たちから勝次たちを隠すと、プリンセス様には気を付けろと忠告していきました。
篤の様に話の通じる相手ではないようです。
勝次はそんな篤に仲間になってくれないかと頼みます。その誘いに篤は・・・。
彼岸島48日後401話感想
篤が泣いたシーンをみると、以前殺し合ったとは思えませんね。
あの時は雅の監視も近かったことから仕方がなかったのでしょうか？
そして今回、篤は勝次たちのことを助けてくれましたが、仲間になることは拒否しました。
人間と吸血鬼は敵同士という決まりに縛られているようにも見えます。
これまでも明と仲間になった吸血鬼はいたため、仲間になること自体は許されませんが、遠隔で殺されるわけでもないのであれば、ぜひ仲間になってほしいですね。
今後、どのようになっていくかに注目です。
彼岸島48日後402話考察予想
篤と話をするためにはやはり3本の鍵を集めなければなりません。
つまり、プリンセス様との戦いは避けられません！
一旦逃げられた勝次たちは、明と合流するのが一番良いと思いますが、明と小春は今どのような状態なのでしょうか？
光頭族の鍵はユカポンが持っていることから、光頭族のシマで暴れても何の意味もありません。
ユカポンたちが逃げきったことに早く気づければいいのですが・・・。
そして実は光頭族のシマまで戻れているかも不明。
明がどこにいるのかをまず知っておきたいですね。
まとめ
この記事では、彼岸島48日後・・・【401話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
竹馬街のボスは宮本篤で確定！お兄ちゃんの温かさがまだ残っていました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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