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彼岸島48日後

彼岸島48日後400話ネタバレ最新確定と感想は?勝次はヒー坊を使うも篤には敵わない!?

彼岸島48日後ネタバレ考察

2024年4月15日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【400話】「セロハンテープ」を読みました。

前話の399話では、

鮫島を助けるべく、勝次とユカポンが移動を始めました。

頼りに出来るのはヒー坊だけ。しかしそのヒー坊を使えばそろそろ勝次が死んでしまいそう。

戦う方法も見つからないまま、鮫島の監禁場所にたどり着いた勝次たちの前には、勿論篤がいました。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【400話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後400話ネタバレ最新確定

勝次とユカポンは鮫島を助けに来ましたが、そこには篤が!勝次が必ず鮫島の元に戻ってくると考え、待っていたのです。

鮫島に言われなくても篤に勝つことは難しいと分かっている勝次は、来た道を引き返します。

そして曲がり角に隠しておいた火炎瓶を篤に投げつけます。

もちろん直撃はしません。それどころか、薙刀の餌食になってしまいました。

しかし、この時篤はまだそれが火炎瓶だと気づいておらず、周囲が火に包まれてしまいました。

作戦通り!と喜んだのも束の間、薙刀が飛んできて勝次の頬をかすめました。

篤は火を物ともしていないのです。

鮫島が逃げろと必死の叫びをあげます。どうにか助けに行きたいと、鮫島は手かせを壊そうと力を込めて・・・。

勝次は一旦篤の視界から逃れることができたため、床下に隠れています。

そして1つの作戦を立ててまた移動を開始しました。

頬の傷から流れる血をしみこませた布を持ち、これ以上血が出ないように傷口にはセロハンテープを張ります。

そして進んでいると、行き止まりになると同時に篤に見つかってしまいました。

しかしここは邪鬼小屋!

勝次は邪鬼を解放すると、血をふき取った布を篤に向かって投げつけました。

血の匂いに誘われ、邪鬼が篤に襲い掛かります!

しかしこれも瞬殺。その後、隠れていたユカポンが奇襲をかけ、脱出した鮫島が篤を捕らえました。

奥の手のヒー坊を使い、篤を倒しに行きますが、それさえも失敗してしまいました。

篤には敵わない、勝次は迫りくる篤を前に、明に助けを求めて叫びますが!?

彼岸島48日後400話感想

記念すべき400話!勝次たちが死ななくて本当に良かったです。

400話で仲間が死ぬ展開になったら、作者が何を考えているのか本当に分からなくなりますよね。

逆にその分パッとした展開もなかったのは少し残念でした。

本気で勝次たちを吸血鬼の餌としか考えていなかった篤。

ラストで勝次が突如子どもであることを思い出したような叫びがあったため止めることができましたが、本当に吸血鬼に成り下がってしまったのだと悲しくなりました。

彼岸島48日後401話考察予想

明の名前に反応した篤。

これはもう勝次たちを殺すことはないでしょう。

鮫島たちも篤が明の兄だと気がつき、仲間になってもらえるのでしょうか?

今は吸血鬼どころか雅の息子として権力を持っている篤。

明とは一度殺し合っている分、また同じことをが起きてしまうのではないかと心配になります。

一蹴してユカポンらを助けに行っている明が無事に戻ってきて篤と交渉する展開が来ると信じています。

▷次話!彼岸島48日後402話はこちら

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【400話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

何をしても通用しないチート感。篤が仲間になってくれることを心から願います。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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