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彼岸島48日後

彼岸島48日後399話ネタバレ最新確定と感想は?ヒー坊はもう戦えない!?

彼岸島48日後ネタバレ考察

2024年4月1日発売のヤングマガジンより、彼岸島48日後・・・【399話】「帽子の少年」を読みました。

前話の398話では、

鮫島が捕まってしまうまでの顛末が描かれました。プリンセス様から2本の鍵を奪うも、プリンセス様と宮本篤に挟まれてしまった鮫島。

腕を斬られて絶体絶命になりながらも、勝次に鍵を渡して勝次を逃がします。

1人で逃げた勝次は、まだ鮫島の生存を信じ、助けに行く決意をしていました。

それでは、この記事では、彼岸島48日後・・・【399話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

彼岸島48日後399話ネタバレ最新確定

鮫島はまだ生きているはず。ユカポンは勝次と共に鮫島救出に向かうことにしました。

しかし光頭族でのダメージが大きなことを口実に絶対に行きたくないネズミは、ゴミ捨て場でゴミに紛れて待っていることになりました。

そんなネズミは自分とユカポンが明の求める鍵を1本手に入れて戻って来たことから、勝次にも手に入れてくるように指示します。

それができれば最高。勝次も一応返事をして、いざ鮫島の元へ。

しかしユカポンは不安でした。

一緒に来ては見たものの、戦う必要がある時は勝次のヒー坊に頼るしかありません。しかしユカポンの頭には、ヒー坊を使い死んでしまいそうなほど苦しんでいた勝次の姿が焼き付いています。

次に使うと、本当に勝次がどうにかなってしまうかもしれません。

すると勝次が急にヒー坊に痛みを感じ、倒れました。すぐに起き上がる勝次でしたが、ヒー坊の目隠しをしていたバンダナが外れてしまいます。

そこには脳と目玉がむき出しになっているヒー坊が!一体何があったのでしょうか!?

勝次がこうなった経緯を話してくれます。

勝次を逃がそうとした鮫島の思いを汲んで逃げ出した勝次は吸血鬼たちに追われていました。

この時、追っては雑魚ばかりだと油断していた勝次。しかし、鮫島制圧後の篤も出てきたのです。

追いかけてはこなかった篤ですが、離れた位置から投げた薙刀が見事ヒー坊に直撃したのです。

これでヒー坊の頭部は上半分が完全に切断されてしまいました。

普通ならば死んでいるはずですが、ヒー坊は一応生きており、少しずつ再生した今の状態になったようです。

それでも弱っていることは確実なため、出来ればヒー坊には頼りたくありません。

ユカポンにとっては頼りの綱がなくなりましたが、それでも勝次の身体には変えられません。

そんな状態のまま、勝次とユカポンは鮫島の手前で篤と対峙して・・・?

彼岸島48日後399話感想

今回はヒー坊が衝撃的な姿になっていると明らかになりました。

普通の吸血鬼であれば即死案件の大怪我。にも関わらずヒー坊が生きているのは勝次と体を共有しているからなのでしょうか?

普通の吸血鬼とは違うので、これはハンディハンディ様を殺したとしてもヒー坊は残るかもしれませんね。

勝次の身体の負担は大きいですが、愛着がわいているので別れは寂しいです。

別れることになっても感動回が待っているので、勝次にヒー坊がついたことは作品的にどっちらに転んでも大成功の設定だったのではないでしょうか?

彼岸島48日後400話考察予想

次回は遂に400話!

つまらない部分で400話を迎えると思っていましたが、篤との直接対決、大盛り上がりの話になります。

篤が鮫島たちを助けようとしていることに少し期待していましたが、明との関係性も分かっていないため普通に勝次を食料として連れて行こうとしています。しかも生死問わず!

これはヤバすぎます。

一方の勝次は篤の正体に気づきつつありますが、戦ったからこそ分かる味方にはなってくれないという絶望。

まだ勝手に決めつけているだけですが、本当に篤が味方になってくれないのか、次回明らかになりそうですね。

▷次話!彼岸島48日後400話はこちら

まとめ

この記事では、彼岸島48日後・・・【399話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

ヒー坊の姿が衝撃的すぎましたね。身内にこの見た目はちょっときつい・・・。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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