こんにちは。
2023年1月7日発売の週刊少年ジャンプより、僕のヒーローアカデミア377話「ここに至るまでの連なり」を読みました。
前話の376話では、
麗日と蛙吹がやって来た群訝山荘跡は地獄と化していました。
地面は荼毘の炎により火の海になっておりヒーローたちは何も手出しができず、そんな炎も気にせずトガは増殖を続けてカオスな状態。
そんな混沌に紛れてAFOは死柄木の元へ向かおうとするのでした。
それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア377話の考察・展開予想とネタバレ最新確定と感想についてまとめました。
ヒロアカ377話ネタバレ考察「AFOは死柄木の元へ向かうのは何故!?」
群訝山荘跡がいい感じに混沌と化したため、今のうちにAFOは死柄木の元へ向かおうとしました。その理由はまだ死柄木が完全ではないからです。
これは死柄木の中にまだ志村転弧の心が残っており言葉1つで簡単に動揺してしまうことから見て取れます。
AFOはそんな死柄木の弱い部分を完全に取り去ることで、死柄木弔から完全なるAFO、スペアではなく本当の自分として完成させようとしているのでしょう。
そうなってしまえば本当に終わり、しかし逆に考えると死柄木が完全なるAFOになることを阻止することが出来れば、まだ勝機はあると言うことです。
出久が先に死柄木を倒すか、ホークスがAFOの移動を阻止するかが今後のカギを握っています。
ヒロアカ377話ネタバレ考察「エンデヴァーは荼毘を倒さなければならない」
ホークスから荼毘を止めるように言われたエンデヴァー。
轟のことは倒せなかった荼毘ですが、このままでは他の人間を焼き尽くしてしまう危険性があるため、止めなければなりません。
AFOが笑うようにエンデヴァーは瀕死ともいえるほど満身創痍の状態。それでも荼毘を止めることを最後の使命として戦い抜くことができるでしょう。
理想は荼毘を救い、轟燈矢に戻すこと。そのためにエンデヴァーは命を落とすかもしれません。
死柄木とトガに続いて、ここにも救うべき存在が出てきたのは非常に興味深く、注目ポイントになります。
ヒロアカ377話ネタバレ考察「常闇、耳郎、麗日、蛙吹が活躍する!?」
トガを止めるために追いかけてきた麗日と蛙吹は常闇、耳郎と合流しました。
今現在、地上は火の海であるため近づくことすら出来ませんが、この状況でも何らかの戦う方法を見つけ出します。
空中にいるためホークスのサポートをしてAFOを止めることに尽力するかもしれません。
常闇と耳郎は既に一度AFOと直接対峙しているため。慣れているわけではありませんが覚悟は決まっています。
そこに麗日と蛙吹の個性が加わることで、先ほどよりも戦えるかもしれないのです。またAFOではなく炎をどうにかするために動くことも考えられます。
そのために必要なのは水。近くに水、もしくは水の個性が使える者がいれば上空から水を撒いて消火できます。炎が強すぎて上手くいくかは不明ですが・・・。
ここでウォーターホースの息子である出水洸太がまだ子どもですが力になりたいと出て来るかもしれません。
ヒロアカ377話ネタバレ最新確定「ここに至るまでの連なり」
今回は雄英からのスタート。
プレゼント・マイクが突然現れたという現実から、イレイザーヘッドはすぐに何が起こったのかを察しました。
そしてワープゲートから息つく間もなく大量のトゥワイスがなだれ込んできます。
イレイザーヘッドとマニュアルは物間を守るためにすぐに動くも、物間は倒れ地面に押し付けられてしまいます。
その瞬間とてつもない規模の衝撃波が！
電磁バリアが緩んだ瞬間、スケプティックが雄英の制御システムをハッキングし浮上制御が効かなくなりました。
管制塔が襲撃され、物間が死柄木でありAFOの個性を止めることももう不可能。
このまま雄英が落ちてしまうことは、日本だけでなく世界が壊れてしまいます。
その時、まだ動きを見せないAFOから死柄木の人格が出てきました。
死柄木弔を救けたいと考えている出久に死柄木は話しかけてきます。
その話の内容とは・・・。
このまま雄英が落下すれば、雄英地下で任務に就く八百万たちは即死。
絶対に阻止しなくてはなりませんが、同時に死柄木と黒霧のことを考えるのは出久には荷が重すぎます。
さらに無理をしてきたことで呼吸が続かず、動けなくなってきています。
一方雄英のシステムを完全に手中に入れたスケプティックは悦に入っていました。
しかし、雄英側はこれを待っていました。
ハッキングしたはずのシステムにある人物が現れたのです。
驚異的なハッキング能力でスケプティックを見つけ出したその人物は、以前出久が1人で戦ったあの女の子です！
ヒロアカ377話感想
AFO側でヴィランたちが繋がっているように、ヒーローたちも繋がっています。
今回繋がりとして出てきたのはヒーローではなく、まさかのヴィランでしたが今回の紹介からするにヴィランは辞めたのでしょう。
元々ヒーローになりたい男を慕ってきた女の子。これから人生をやり直すには十分な時間があります。
おそらく司法取引をして今はヒーロー側につくことでまた大好きなあの人に合うことが出来るのです。
解放戦線側にハッカーがいたこととこの女の子がハッカーであることがこんなところで繋がる伏線だとは予想もしていなかったのでとても驚きました。
まとめ
この記事では、僕のヒーローアカデミア377話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
全盛期のAFOをホークスが止めることは可能なのでしょうか！
さらに親の責務として長男を止めようとするエンデヴァーにも注目です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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