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はじめの一歩

はじめの一歩1387話ネタバレ最新確定と感想は?一歩復帰について言い争う千堂とヴォルグ

はじめの一歩ネタバレ考察

こんにちは。

2022年7月6日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1387話「まとわりつくもの」を読みました。

前話の1386話では、千堂がスパーリングを終えたヴォルグをリング上に座らせ、説教を始めました。

引退している一歩に対して本気すぎだと怒る千堂に、ヴォルグも一歩が引退した人間の動きではなかったと反論します。

一歩は引退を考えているのか、2人の頭に浮かんだ疑問は議論をさらにヒートアップさせます。

それでは、この記事では、はじめの一歩1387話の考察・展開予想とネタバレ最新確定についてまとめました。

はじめの一歩1387話ネタバレ考察「一歩復帰について言い争う千堂とヴォルグ」

一歩の技術は確実に進化している。

しかし既に現役を退いている一歩がなぜ・・・ということで何やら激しく言い争いを始めた千堂とヴォルグ一歩とはライバルではあるものの友達ではない千堂は一歩の進退について知らず、なんなら誰も一歩の進退について知らないでしょう。

一歩は誰に聞かれても絶対にないと答えているからです。

周囲が本気で一歩の復帰について考え始めたところ、一歩は何を思っているのでしょうか。やっぱり本人の口から聞きたいです。

はじめの一歩1387話ネタバレ考察「話を聞いている一歩は・・・」

千堂とヴォルグの話し合い(言い争い)は先程までスパーリングをしていたリングの上で行われています。

一歩はシャワーを浴びて不在、という可能性もありますがそれでもこの話を聞いている可能性もあります。

自分の進退のことで言い争っている千堂とヴォルグを見て、一歩は何を思うのでしょうか。

まず始めに答えるのは現役復帰は絶対にないと言う言葉。しかしそれではどうしてどんどん強くなっているのかと聞かれた時、一歩がなんと答えるのか気になります。

はじめの一歩1387話ネタバレ考察「一歩が顔を出さなかった場合」

一歩が千堂とヴォルグの話を聞いていなければ、それはシャワー等で1人でいるということです。

ヴォルグに恩返しをしたいという一心で向かっていった一歩にとって、後半ヴォルグが本気を出したことは予想外。

全く役に立てなかったと感じていても不思議ではありません。

自分はまだまだ、このままでは弟子たちを鍛え上げるにも力不足だと更に自分を鍛えるための新たな決意を密かに固めます。

現役復帰はやはり眼中になく、今の一歩は他人のためにボクシングを続けています。

はじめの一歩1387話ネタバレ最新確定「ムキになる千堂」

一歩と一緒にいるくせに何も知らないのは無責任だとヴォルグから言われた千堂は、さらにムキになり逆に何でも答えると大見得を切りました。

しかし一歩が新しい技を身に付けている理由を聞かれると、言葉が出てきません。

(何でも答えると言った直後にもう答えられないところが勢いだけの千堂らしい・・・。)

はじめの一歩1387話ネタバレ最新確定「浜から見た一歩」

するとここで浜が2人を止めます。

2人がどれだけ言い争ったところで何も起こらないと言います。

浜が思うに、一歩には本人にも理解できない、叶うかも分からない願望が心の奥底にあります。

引き金が引かれることで何かが起こる可能性がありますが、一歩、そして鴨川が引くことを躊躇っている間は何も起きないと言いました。

その躊躇う理由を知りたい千堂でしたが、浜はこれ以上語らず、ただそれぞれのやるべきことだけを考えろと言いました。

防衛戦を控えるヴォルグは勿論試合のこと。

そして浜は千堂にも深い言葉をのこしますが、千堂は勿論、ヴォルグまでも全く理解しないのでした。

絶対良いことしか言ってないのに千堂が最初から浜を年寄り扱いして理解する気がないのが伝わってきますね。

はじめの一歩1387話ネタバレ最新確定「一歩の言葉から気づいたウォーリー」

その頃、スパーリングの後からずっと気を失っていた一歩が目を覚ましました。

いないと思ったら気を失っていたのですね。

引退理由を分かっているミゲルから体の心配をされますが、一歩は体をチェックし大丈夫だと答えました。

その答えに安堵したウォーリーが涙目で喜んだ後、一歩に対しボクシングを嫌いになったのかと聞きました。

一歩は自分のお陰でボクシングを好きになったというウォーリーの話を聞き、自分も大好きだと答えました。

しかし今は後輩の育成でいっぱいいっぱいなのです。

ばつが悪そうな一歩でしたが、ウォーリーは一歩の言葉で何故か元気を取り戻していき・・・?

ウォーリーは一歩の言葉で何か気づいたみたいですね!

はじめの一歩1387話感想

ムキになって一歩のことならなんでも話せると言ったにも関わらず、すぐに黙ってしまった千堂がとても面白かったです。

一歩も千堂のことは友達ではなく、憧れのようだと感じているのだと思いますが、相手が本当に友達であっても一歩が成長している理由が分かる人はいないでしょう。

一歩でさえ分かっていないその核心を理解できるとすごいことです。

結局一歩が鍛えている理由も、復帰するかどうかも不明な中「今は」という単語からウォーリーが希望を見出していたように見えたことと、

にもかかわらず何も言わなかったところが良かったです。

まとめ

この記事では、はじめの一歩1387話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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