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ドクターストーン

ドクターストーン226話ネタバレ最新確定と感想は?最後のドッキング担当は龍水!

こんにちは。

2022年1月24日発売の週刊少年ジャンプより、ドクターストーン226話「GIANT STEP」を読みました。

前話の225話では、突如千空たちが乗るロケットの電子基盤が壊れ、ドッキング用のモニターが使用不能になってしまいました。

このままでは上手くドッキングが出来ないと焦る3人でしたが、

なんと4号機のロケットには龍水が乗り込んでおり、龍水のガッツでドッキングは無事に成功するのでした。

それでは、この記事では、ドクターストーン226話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

ドクターストーン226話ネタバレ考察「最後のドッキング担当は龍水!」

今の時点ではモニターが壊れているためスタンリーが5号機とのドッキングを成功させることは難しいでしょう。

そのためここで活躍するのは龍水です。

しかし龍水が乗るロケットにはリアクションホイールがありません。

この4台のロケットが繋がった状態でも龍水は自分の体をリアクションホイールにして姿勢を直そうとするのでしょうか。

龍水であればやるかも知れないところが面白いところです。果たして、5号機とのドッキングは上手くいくのでしょうか?

ドクターストーン226話ネタバレ考察「龍水の気持ち」

龍水は地球との無線が壊れていないため、千空たちのロケットの電子基盤が壊れたことを知っています。

そのため、自分が役に立ったことをひしひしと感じているでしょう。

この戦いに勝利するためには自分よりもスタンリーが行く方がいい、と涙していた龍水は自分がいたから成功したという事実がとても嬉しいはずです。

ロケットに乗り込むことがどの段階で決まっていたのかは分かりませんが、次回は乗り込む時の龍水の様子が描かれると予想します。

ドクターストーン226話ネタバレ考察「ドッキング成功、後は月に向かうだけ」

龍水のおかげで宇宙でのドッキングが成功しました。後は月に向かうだけです。

千空は4号機のドッキングが成功した時点で服の胸元にE=MC²と描きました。

宇宙に出た時にも感じた人類はまた進歩する、という言葉と同じく科学はまだ先に行けることを強く感じたのです。

ここで初心に戻り落ち着けたことは大きいでしょう。

少し焦りが見えていた千空は龍水のバカさに救われたのです。落ち着いた状態で改めてホワイマンのいる月を見据えます。

ドクターストーン226話ネタバレ最新確定「GIANT STEP」

4号機のドッキングが成功して間もなく、龍水が千空たちのいる1号機に移動してきました。

3人全員が龍水とハイタッチを交わしたことに地球組も興奮状態です。

ニッキーはこの成功には運もあると感じたようですが、ゲンとフランソワは龍水がずっと努力して訓練に臨んでいたことを知っているため結果を掴めたと確信しています。

欲しいのは正義なのです。

龍水は配電回路を取り出しました。受け取った千空がすぐさま取り付け、無線が再び使えるようになりました。

千空たちが聞こえなくても地球では千空たちの声が聞こえていたことにより対処することが出来たのです。

しかし当初の予定通りではなく龍水が一緒に月に行くのであれば色々と話が変わってきます。

龍水は石化して荷物の一部になれば問題ないと考えています。

地球にいるSAIは計算をやり直さなければいけないと話していますが、困った様子はなくむしろ嬉しそうにしていました。

ロケット内の4人は再び石化しました。

地球組がロケットの速度や現在地を確認しあっという間に3日が経過しました。

石化していた4人が復活液により復活します。

満足げな顔をしている千空につられたコハクが窓の外を見ると、月がもうすぐそばにあることが分かりました。

龍水はクロムとスイカが作った六分儀を覗いていました。星の位置から自分の場所を把握できる機器です。

過去には存在していたため大発明ではなかったことにがっかりするクロムとスイカですが、この時代でそれを作り、月を航海出来ることはとてつもなくすごいことです。

無線の通じない月の裏側に行くとなれば千空たちは自分たちだけで進まなくてはならないのです。

そして月の裏側に回りました。

コハクは月面がボコボコになっていることに驚きます。

千空はその理由を説明し、コハクは月の存在に感謝しました。

そして遂に着陸メンバーの話をすることになりました。

月着陸船の定員はリスクに備えて3人。

千空が司令船に残ろうとしますが龍水は自分が残ると言います。
科学者代表として千空は月に行くべきなのです。

龍水は月に行く事よりも、船乗りとして1人司令官を操る方を取ったのです。

人類のこれからを左右する大きな一歩を踏み出す3人が月面に着陸。

そして遂に月面に足を踏み入れました。

ドクターストーン226話感想

スタンリーにパイロットの座を託した時といい、今回の月面着陸の座を譲った時といい龍水がとても大人に見えました。

好奇心や欲張りさだけを見れば誰よりも子供に見えるのに不思議な感覚です。

心の中では悔しさを感じていても、皆の前ではそれが最善だと言えるその精神はとてもかっこいいものだと感じました。

その度に龍水を優しい顔で見つめるフランソワもとても良いと感じました。

長かった宇宙旅行が終わり遂に月に到着。戦いがもう始まります。

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まとめ

この記事では、ドクターストーン226話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

 

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