チェンソーマン134話ネタバレ最新確定と感想は？デンジの覚悟の強さは？

こんにちは。

2023年6月28日配信の少年ジャンプ＋より、チェンソーマン133話「普通の幸せ」を読みました。

前話の133話では、

拘束・監禁を解かれたデンジは吉田に連れられて行った街で、チェンソーマンデモを目撃しました。

自分を嫌う者もいれば、自分のために争ってくれる味方がいる。

そんな気持ちのいい状況に嬉しくなるデンジでしたが、ナユタを無事に返してほしければチェンソーマンになるなと言われてしまいます。

どっちも欲しいデンジは・・・。

それでは、この記事では、チェンソーマン【134話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

チェンソーマン134話ネタバレ最新確定
チェンソーマン134話感想
チェンソーマン135話考察予想
まとめ
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チェンソーマン134話ネタバレ最新確定

チェンソーマン第134話
今回唯一の癒し。ニャーコ。#チェンソーマン #チェンソーマン2部 pic.twitter.com/kt8tmtaMkv
— チェンソーマン情報局 (@chainsawmanjoho) June 27, 2023

チェンソーマンになることは辞めたくないと言っていたデンジでしたが、それでもナユタを守るためにやっぱりチェンソーマンにならないことを受け入れていました。

街では今もチェンソーマン教会と市民や警察が争っていますが、チェンソーマンが現れなければそれももう時間の問題。

デンジの耳にはチェンソーマンを非難する声も、応援する女子たちの声もしっかり届いていますが、それでもチェンソーマンにはならないのです。

吉田からチェンソーマンになるなと言われた時はショックが大きかったデンジですが、冷静になって考えると今のデンジの生活はチェンソーマンになる前と比べると大満足なものです。

普通に生活ができることが1番。

それが本心かとナユタから聞かれてイエスと答えるデンジですが、その表情は・・・。

デンジはナユタが寝た後に今のままで良いことをポチタにも同意してもらおうと話しかけます。

返事なんてあるわけありませんが、それでも話し続けるデンジ。

普通よりももっと上にある天国を求めてしまっているデンジですが、今のままが1番だと自分を納得させようとしています。

しかしその時テレビの向こうのチェンソーマン教会がとんでもないことを言い出しました。

チェンソーマンの教えに賛同した者たちの集まり、チェンソーマン教会。

そこにはチェンソーマンからの直接の教えがあったというのです！

そして今まさにチェンソーマンを信仰しない者たちにチェンソーマンの声を聞かせると伊勢海は言います。

まじか!?と電話の前に立ってみるデンジ。

しかし電話はかかってこず、事態は衝撃の展開を迎えて!?

チェンソーマン134話感想

これが一番良いのだと自分に言い聞かせ続けるも表情が全くついて行っていないデンジが面白かったです。

ナユタを守るにはこれしかないと大人な一面を見せつつ、欲望にまみれた主人公、それがデンジです。

一部に比べると守らなければならないものもできてデンジは変わりましたね。

ナユタ、ニャーコ、犬。

なんだかんだいいつつしっかり守っているデンジの男らしさは心から応援したくなります。

チェンソーマン135話考察予想

「#チェンソーマン第二部」
ジャンプ＋にて
本日は最新第134話が配信されました！
※第135話は1週空いて7/12(水)配信予定です
▼「チェンソーマン」第134話はこちらからhttps://t.co/m8eYllyeFv
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) June 27, 2023