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ブルーロック

ブルーロック259話ネタバレ最新確定と感想は?カイザーが潔に対抗する新兵器を!?

ブルーロックネタバレ考察

2024年4月24日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【259話】「不可能挑戦」を読みました。

前話の258話では、

潔世一のスーパーゴールは氷織羊、そして國神錬介の連携に加え、凪誠士郎のプレーを参考にした新兵器でした。

もしもこの技を再現できれば、潔は世界一になれる。

そんな潔を後押しするため、ノエル・ノアは選手交代しますが、これによりミヒャエル・カイザーが!?

それでは、この記事では、ブルーロック【259話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック259話ネタバレ最新確定

潔をサポートするため、ノアはベネディクト・グリムを退場させ、代わりに黒名蘭世を投入しました。

これでカイザーの布陣は崩れ、一方で潔の覚醒が近づきます。

もしも黒名のサポートを受けた潔が先の新技を再現し、完全に体得した場合、潔のストライカーとしての価値は跳ね上がりバスタード・ミュンヘンにとってなくてはならない存在となります。

つまり、カイザーの立ち位置が奪われ、カイザーが埋もれてしまうのです。

それをさせないために、カイザーはネスと共に一度も成功していない新兵器を完成させると誓いました。

試合が再開されると最初は糸師凛ボール。ドリブルで進んでいきますが、ここでパスを回そうとしたシャルル・シュヴァリエが交代希望!?

士道龍聖には國神錬介がべったりついてパスができないため、退屈になってしまっているのです。

そんなシャルルのせいで、凜はボールを奪われてしまいました。

黒名は拾ったボールを潔に向けてパス。しかし割って入って来たカイザーに奪われてしまいます。

カイザーが狙っている新兵器はカイザーインパクトにマグヌス効果を加えたシュート。

これまで回転をかけずにストレート軌道で速さと威力を追求してきたカイザーインパクトに、回転を描けることで空気抵抗を起こし、ブロックを避けるカーブシュートを編み出そうとしているのです。

止まっているボールでは成功した新兵器ですが、試合中はまだ出したことがありません。

しかし、今回条件がそろったためゴールポストの角目掛けて新兵器を放つカイザー。

果たして結果は!?

ブルーロック259話感想


シャルルが完全に士道のことしか見ていないのが面白かったです。

これまでの試合では士道のことも凛のことも見ていたのに、どちらも試合に出ている場合は凛に興味がないようです。

ランキングを見ると凛の方が上なのに、どうしてなのでしょうか?

士道の場合、シュートが決まったらシャルルと一緒に盛り上がります。

対して凛は当たり前だという態度。シャルルはそこが嫌いなのでしょうか?

天邪鬼な男は、凜が屈服する姿を見たがっているのかもしれません。

一方今回はカイザーもなかなかにヤバい状態。最終試合らしい展開を期待できそうですね。

ブルーロック260話考察予想

潔のことを意識しすぎてカイザーが壊れ始めています。

潔のことしか考えておらず、精度の低い新技で勝負しようとするその姿勢は、ノアには認めてもらえないかも・・・。

バスタード・ミュンヘンを乗っ取るか、バスタード・ミュンヘン以外のチームでバスタード・ミュンヘンを倒すことを考えているカイザーですが、結局意識していたのはノア。

そんなノアにこの試合で戦力外通告されたとしたら、カイザーは本当に壊れてしまいそうですね。

自分で自分の首を絞めていたあの時のカイザーが戻ってこないか心配です。

まとめ

この記事では、ブルーロック【259話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

カイザーがここで新兵器を使うのは大失敗でしたね。ノアがどう思っているのかが気になります。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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