こんにちは。
2023年4月12日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【214話】「仕事」を読みました。
前話の213話では、
これまで右足シュート一択だった潔が左足でのシュートでゴールを決められた理由が明らかになりました。
前回の試合の後、左でのシュートを打てるようになるため國神にアドバイスを貰いに行った潔はバランスが悪くなってしまうと忠告されるも、E棟メンバーとのやり取りであることに気が付き、左足シュートを身に着けたのです！
それでは、この記事では、ブルーロック【214話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック214話ネタバレ最新確定
https://twitter.com/m182935/status/1645949382276288512?s=20
ネスの邪魔をもろともせずに左足でシュートを決めた潔にロレンツォは興味を持ちました。
得意げな潔ですが、ロレンツォは今回のシュートが潔が完璧に身に着けたものではないと気づいていて・・・。
そして試合が再開されます。
潔は先ほどと同じ要領でまた1点を取りに行こうとしますが、今度は先ほどと違ってロレンツォが動いてきません。
更にチーム全体を見てもユーヴァースの動きが遅いです。
潔は馬狼を起点として攻撃のスイッチ入るはずだと馬狼に注意しますが・・・？
ここで時を遡り、イタリア組が初めてそろった日の話になります。
イタリアの指導者スナッフィーは練習を始める前に選手たちにとってのサッカーとは何かを尋ねました。
青い監獄メンバーが口を揃えて答えるのは夢、人生など。
しかし夢を見ていたとしても挫折、そうでなくても怪我などの理由でサッカーができなくなる可能性があるのです。
サッカーができなくなってしまった時、夢を失った者には何も残らなくなってしまうのかをスナッフィーは訪ねたかったのです。
夢を追いかけるとしてもサッカーをするものはサッカーを仕事としてとらえなくてはならない、というのがスナッフィーの考えです。
スナッフィーはそれぞれのために考えた完璧な戦術を見せると、スナッフィーはという会社のために仕事をしてくれと指示します。
確実に成長できる戦術に、青い監獄メンバーも燃えます。
そして場面は試合に戻り、潔が注意いていた通りに馬狼を起点にテンポが変わりました。
そこを見逃さずボールを奪いに行った潔ですが、これさえも全て戦術だったのです。
⚠️ブルロ本誌
サッカーをビジネスと捉える発想がエゴイ
かつて潔にボールを取られまくった二子がボールを奪うあたり最高#ブルーロック
#ブルーロックFA pic.twitter.com/t7NJejDy4E— ナミ🫧お取引垢 (@Fiori021373) April 11, 2023
簡単にボールを奪われてしまった潔は!?
ブルーロック214話感想
⚠️ブルロ本誌
11人で少しづつ喰らっていく
このチームやっばい#ブルーロック
#ブルーロックFA pic.twitter.com/YTfIaQ4hFo— ナミ🫧お取引垢 (@Fiori021373) April 11, 2023
これまで出てきた指導者の中ではスナッフィーが一番好きです。
まだセリフもない段階ではかなりクールな印象でしたが、意外と明るくておちゃめな感じでした。
それに加えて現実的でクレバーな感じがかっこいいです。
ヘアバンドを着けている時の方が好みなので、また練習時の様子が描かれることに期待です。
今回の試合も指導者が出場するのか。
スナッフィーのプレーが見られることも期待しています。
ブルーロック215話考察予想
次回は「後継者」。
潔が簡単に出し抜かれてしまったため、次に魅せるのは國神でしょう。
國神はノエル・ノアのコピーであり、後継者と呼ぶにふさわしいほどの実力を持っていると思われます。
E・4での2on2でもとんでもないプレーを見せていたと思うので、ノエル・ノアの後継者がどれほどすごいのかを見せつけてくれることでしょう。
まだしばらくカイザーが目立つところはなさそうですね。
今の戦術のままユーヴァースに点を取られてしまうのかにも注目です。
まとめ
この記事では、ブルーロック【214話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
スナッフィーいいですね！
ユーヴァースのメンバーの対応力にも感動しました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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