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夜桜さんちの大作戦

夜桜さんちの大作戦130話ネタバレ考察感想は?凶一郎が家族サービス!

夜桜さんちの大作戦ネタバレ考察

こんにちは。

2022年5月23日発売の週刊少年ジャンプに、夜桜さんちの大作戦130話「長男家族サービスデー」を読みました。

前話の129話では、家族に戻りたいと言う百を夜桜兄妹は拒絶しました。

そんな子供たちに怒りをあらわにする百は、何とかその怒りを抑えて立ち去ろうとします。

家族団らんを諦めない百は、これからの夜桜家にとって最大の敵となることが確かになりました。

それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦130話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。

夜桜さんちの大作戦130話ネタバレ考察「太陽の回復は?」

凶一郎の体を蝕んでいた黒い花を浄化した太陽の体に限界が来ました。

百の言葉通りであれば直に回復するようなので、それほど心配する必要はないでしょう。

それでも安静にしておかなければなりません。しばらく眠り続ける太陽の中に、つぼみの良心がまた現れることはあるのでしょうか。

つぼみ本体はソメイニンの供給を断たれ、もう生きていけないようですが、それが真実であるのか、

そして百は一体何者なのかをつぼみの良心であれば教えてくれるかもしれません。

夜桜さんちの大作戦130話ネタバレ考察「百に備える夜桜家」

当主と戦うためにソメイニンを利用した凶一郎。

これから絶対に避けることが出来ない百との戦いでもソメイニンは重要な存在になってくるでしょう。

武器を使って戦う兄妹はその武器にソメイニンを浸潤させておくのが良いでしょう。

しかし武器を使わない二刃などはどのようにすればいいのか分かりません。単なる強さでは百を相手に出来ないのです。

まずは戦える方法を探す。それが今の夜桜兄妹にとっても最も重要な課題になると予想します。

夜桜さんちの大作戦130話ネタバレ考察「ショックを受けている六美」

百の言葉が正しければもう六美からもつぼみに栄養が行くこともありません。

そうであれば、また体調を崩すことはないと思われますが、それよりも精神的なダメージが心配です。

ずっと話をしたかった父が、普通ではなかった。

その事実は六美にとってかなり悲しいことです。

太陽に人を殺してほしくないと願う気持ちが強い六美は、父が無関係な人を殺していることに耐えられないはずです。

太陽も安静にしなくてはならない中、六美は大丈夫なのでしょうか。

夜桜さんちの大作戦130話ネタバレ確定「長男家族サービスデー」

家族に多大なる迷惑をかけた凶一郎は、今日一日家族のためにその身を捧げなくてはなりません。

度が過ぎていても怒ることも許されません。

遠慮する辛三は動かない四怨を日向に連れて行こうとしますが、嫌五はお構いなしで全裸でマッサージ要求です!

ここまで来るとなんでもこい!

凶一郎の凄腕マッサージで嫌五骨抜きです。

他の家族たちも無理難題を全て凶一郎に押し付け、その日はお終い。

最後は頑張った凶一郎のことを六美が癒しています。

すると凶一郎はいつの間にか落ちていきました。

普段は家族のために常に気を張っているため、絶対に眠らない凶一郎。

今日の家族の行動はそんな凶一郎をぐっすり眠らせるための、ひそかな努力だったのです。

夜桜さんちの大作戦130話感想

やっぱりやって来たほのぼの回。

凶一郎に全力で反省させている家族でしたが、その裏には凶一郎を休ませてあげたいと言う優しさがあったことに感動しました。

普段から絶対に眠らないと言う凶一郎。以前一度だけ子供になった時に眠っていたので、そこまで気を張っているとは思いませんでした。

肩砕き篭手を使ったシーンにはとても笑いました。

六美は本当に労いの気持ちだけだったのか、それとも少しお仕置きをしたかったのかは分かりませんが、とにかく面白かったです。

▷次話!夜桜さんちの大作戦131話はこちらへ

まとめ

この記事では、夜桜さんちの大作戦130話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。

凶一郎が罰を受けているように見えて実は全部家族の優しさだったことに思わず涙が出てしまいますね!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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