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東京卍リベンジャーズ

東京卍リベンジャーズ269話ネタバレ最新確定と感想は?最初の世界線ではマイキーが!

東京卍リベンジャーズネタバレ考察

こんにちは。

2022年9月14日発売の週刊少年マガジンより、東京卍リベンジャーズ269話「All things must pass」を読みました。

前話の268話では、

武道の反撃によりマイキーがぶっ飛ばされましたが、これで戦いが終わるはずはなく引き続き衝突となりました。

一番よかった結末を捨ててまでまた過去に戻ってきた武道にその竜を聞くマイキーは、自分の黒い衝動についての話を始めました。

それでは、この記事では、東京卍リベンジャーズ269話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

東京卍リベンジャーズ269話ネタバレ考察「佐野真一郎はタイムリーパー!?」

前回の話で一番の衝撃シーンはマイキーの兄・佐野真一郎がタイムリーパーであったと分かったシーンです。

元々武道の他にもタイムリーパーはおり、それは三途春千夜で決定だと思っていましたが、他にもいたと言うわけです。

情報の出どころは真一郎と共に初代黒龍を引っ張った今牛若狭というので真実味があります。

過去に戻りマイキーのために行動を起こしていた真一郎は、不慮の事故、つまり一虎たちによって命を奪われそこで終わりになったはずですが、マイキーを救うと言う願いは達成されたのでしょうか?

東京卍リベンジャーズ269話ネタバレ考察「今牛が真一郎の意志を継ぐ?」

マイキーは黒い衝動についての答えを出せておらず、つい最近になってようやくそれは何なのか知りました。それを教えてくれたのも今牛若狭です。

今牛は真一郎と一緒にいる間に、武道と千冬のようにタイムリープに関する情報を共有していたのではないでしょうか。

黒い衝動はマイキーが闇に飲まれてでも大切な人を守り抜くという愛がある衝動だと思いますが、それがいき過ぎたものであるため真一郎は封印しようとしていたはずです。

血のハロウィンのことを知らない今牛はもうマイキーの中に衝動はない、真一郎はマイキーを救い出せたと思っていましたが、そうでないことを三天戦争で知ったため、真一郎の意志を継ぎマイキーを救うために関東卍會入りをしたのだと思われます。

東京卍リベンジャーズ269話ネタバレ考察「真一郎編スタート!」

マイキーの語りから始まるとは思われますが、実際に真一郎が何をしてきたのかを語るには直接真一郎編として回想シーンが描かれるのが一番わかりやすいです。

真一郎の過去となると、死んでしまったと言うマイキーの父のことも分かるかもしれません。

マイキーのためにタイムリープが使われた感じで話は進んでいますが、真一郎はもしかすると次々訪れる家族の死を止めようとしていたのかもしれません。

このタイミングで再び過去編!武道とは違うタイムリーパーの指名が明らかになります。

東京卍リベンジャーズ269話ネタバレ最新確定「All things must pass」

今回描かれたのは最初の世界線です。

マイキーの父親代わりを務めていた真一郎は、マイキーに色々なことをおしえるために、初代黒龍最後の集会にマイキーを連れていきました。

真一郎のバイクの後ろに乗るマイキーは、自分も早くバイクに乗りたいとワクワク。

真一郎よりもうまくなると照れながら言っていました。

こうして初代黒龍は解散!

総長として最後の言葉を残す真一郎は、湿っぽいのは嫌いと言いながらも号泣しながら叫びました。

そんな真一郎の叫びに、仲間たちも呼応して集会は終わりました。

これで覚悟を決めた真一郎は、装いも新たに、まずは墓参りです。

父親に、マイキーとエマをちゃんと育て上げると約束した帰り道、真一郎は2人へのお土産を買います。

これが以前のマイキーの過去編で登場したコンコルドのプラモデルです。

マイキーは大喜び!しかしその1ヶ月後、このコンコルドが理由でマイキーは大怪我をしてしまい、生死を彷徨います。

そしてマイキーは植物状態になってしまいました。

真一郎は自分があげたコンコルドのせいだと思わずにはいられず、コンコルドを壊して泣きました。

それでも真一郎は献身的にマイキーの介護をしました。

そして事故から4年。

マイキーは相変わらず動かない、喋らないまま、中学生となったのです。

あまりに残酷すぎるこれが、マイキーにとって最初の世界線だったのです・・・。

今回の話ではまだ真一郎がタイムリーパーという内容は出てきませんでした。

東京卍リベンジャーズ269話感想

まだ誰も過去を変える前の最初の世界線が描かれました。

241話で千咒がマイキーの話してくれた過去では、コンコルドを三途が壊してしまいマイキーがキレたというものでした。

これがおそらく武道が変えることのできる過去よりももっと前の時間では最後の世界線になったものです。

真一郎の中ではマイキーがこうなってしまってもそれが正解だったということなのでしょうが、優しい真一郎がどうしてこれをゴールにしたのかがとても気になりました。

驚いて言葉が出なくなってしまった今回の話。

植物状態になってしまったマイキーに対し真一郎がどれほどの思いを持っていたのかが次回分かると思います

▷東京卍リベンジャーズ270話はこちらへ

まとめ

この記事では、東京卍リベンジャーズ269話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。

残酷過ぎた最初の世界戦。

ここからどのように真一郎がタイムリーパーになっていくのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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