こんにちは。
2022年5月23日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2（The second contact）【41話】「ラジカセの男････。」を読みました。
前回の40話では、
真黒住宅で起きた爆発により、海老原は重傷を負いました。
それでも松代、ルーマーの動きがいったん止まる中、真黒倉庫ではこれからのことを考えます。
海老原が動けない今、海老原から託されていた封筒を開けることになるのです。
それでは、この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【41話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【41話】ネタバレ確定
以前、アキラとヨウコが太平市からいなくなっている間に、海老原はアザミとユーカリに2枚の封筒を託していました。
海老原にもしものことがあった時、その状況に応じて別の内容を伝えたいのです。
そのための2枚です。
中には真黒組若頭、もしくは組長代行の名前が書いてあり、クロ同席のもとに開けろとのことでした。
アザミたちにとっては重荷ですが、真黒組の部外者で信頼できる人物は2人しかいません。
そして現在、クロが中に書かれている名前を予想しています。
頭脳派41歳の木志田多郎。組員の意見を聞く、と言っていますが実は何も聞いておらず決断力がないとクロは思っています。
クロ的にはもう1人、昔気質一匹狼の33歳鷹一真造の方が、可能性があると思っています。
真黒組が好きで、前に出る押しの強さがあるのです。
ヨウコ的には鷹一はまだ若いです。しかしそれも小さな組なので仕方がありません。
予想はほどほどにして、アザミはどちらの封筒を開けるか本格的に決めることにしました。
病院はウイルスにより面会ができない状態です。
それだけでなく海老原は鼓膜が破れており、退院まで少なくとも2週間はかかります。
しかし判断力に問題はなさそうだということも分かっています。
全ての情報を鑑み、クロは海老原の復帰が遅れる、もしくは死んだ時用と言われている黒い封筒を開けることにしました。
その頃アキラは銃の用意をしていました。
見守るミサキに誰も殺さないことを伝えるアキラ。ミサキもそれは知っています。
アキラはもう絶対に殺しをしないのです。
しかしミサキが気を張るアキラに伝えたかった本当のこととは？
ザ・ファブル2【41話】感想
内容的にはあまり進みませんでした。
前回登場した海老原からの2枚の封筒。そのどちらを開けるかで迷っていたのですが、その決定権がクロになることに驚きました。果たして誰の名前が書かれているのか・・・。
どことなくクロである気がして面白いです。クロは自分以外の誰かがなると予想していますが、意外と辛口評価。
そんなクロだからこそ、まだ下っ端ですが海老原の信頼を得そうです。もしくは、気に入らない人物だった場合、もう1枚の封筒も開いてしまいそうです。
ザ・ファブル2【42話】考察予想
次回は「続ニヤニヤする男・・・・。」。
第一弾がアザミのことであったため、今度もアザミである可能性が高いです。しかしもしかするとユーカリだったりして・・・。アキラのにやけ顔も他人を挑発するような顔をして面白いです。タイトル1つで次回は笑える話になるのだろうなと予想できます。
しかし、アキラが銃を取り出し本気モード。海老原がこんなことになってしまっては黙っていられません。真黒組の問題ですが、アキラ、動きます！
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【41話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
海老原の代わりに組を引っ張る人物が決まります！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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