こんにちは。
2022年5月16日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2（The second contact）【40話】「ニヤニヤする男････。」を読みました。
39話では、
海老原とルーマーの男による真黒住宅での戦いは手榴弾爆発という結果で終わりました。
爆発をもろに食らった海老原は顔の半分が焼けただれるも、ルーマーの男は無傷で真黒住宅を出ていったのです。
たった1人残された海老原の運命は!?
それでは、この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【40話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【40話】ネタバレ確定
ルーマーの男から松代のところにいるバランスアートの男に連絡が入ります。
ルーマーの男は防弾チョッキのおかげで無傷でした。
連絡の内容は警察が来る前にずらかれということでした。
これからの動きについては一旦保留です。
バランスアートの男は松代にルーマーの男から聞いた話を簡潔に話しました。
ザ・ファブル2【40話】ヨウコにかけられた懸賞金は？
海老原が手榴弾を握って現れたことを賢いと言うバランスアートの男に、松代は少し不満げな表情を見せました。
そして海老原のダメージを聞きます。
海老原も防弾チョッキを着ていたためたぶん致命傷にはなっていません。
しかしルーマーの男とは違い、顔半分は焼けただれていました。
毒針男はヨウコの懸賞金1500万円について松代に聞きます。
しかし松代はヨウコが気を失っていなかったため払うつもりがありません。
毒針男はヨウコがファブルだと聞いていればもっと違う方法があったと言いますが、結局金はもらえないようです。
金があるくせにこのせこさ、さすが松代です。
ザ・ファブル2【40話】ヨウコは？
その頃真黒倉庫でヨウコが今回の一件をアザミに話したことで思い出し、また震えていました。
気持ち悪くて仕方ないです。
しかしヨウコは忘れるためのやけ酒が大嫌いなので、この日はコーヒーで我慢中。
まだ少し痺れが残っています。
ヨウコを襲った相手が確実に松代だったと聞き、一瞬でもヨウコがビビってしまったと知ったアザミはニヤニヤしました。
性格悪い！
しかしそれは強いヨウコが少し恐怖心を知れたことに対しての安心からでした。
優しかった・・・。
ザ・ファブル2【40話】海老原は？
そんな感じで2人の元に、海老原の話題を持ったクロとユーカリが戻ってきました。
一命をとりとめている海老原ですが、話すことが出来る状態ではないようです。
確かにあの顔のただれ方だときつそうです。
アザミはそんな海老原から託されていた有事の際の手紙を取り出しました。
ザ・ファブル2【40話】感想
ニヤニヤしている男はアザミでした。ヨウコが起こってしまうのも仕方がないほどむかつく笑顔。アキラと同じです。殺し屋とはこのような笑い方をするものなのでしょうか。
それでもヨウコを心配してのニヤニヤのようなので、いい奴だと思うことにします。
海老原が生きていたことにはとても安心しました。手榴弾だけではなく防弾チョッキも着て真黒住宅に行ったようで、本当に賢い男です。
松代なんかにやられないでほしいと思います。
ザ・ファブル2【41話】考察予想
次回は海老原が誰に真黒組を任せるのかが注目ポイントです。ファブルの人間に任せることはないと思うので、そうなればクロか・・・。
でもこの手紙をアザミに託していることからしぶしぶファブルに頼む可能性もあります。またルーマーサイドですが、せこい松代に対して少し不満を抱いているようにも見えます。
このままルーマーとの対決前にもしかするとルーマーの方が松代を切ってしまうかもしれません。予想の出来ない展開になってきました。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2（The second contact）【40話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
アザミのヨウコに対する超分かりにくい親心がおもしろかったです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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