こんにちは。
2023年1月23日配信の少年ジャンプ＋より、SPY×FAMILY【74話】を読みました。
前話の73話では、
保安局が強引な制圧劇を繰り広げようとしている中、ユーリは別の場所にいたもう1台のバスを発見していました。
すぐに2号車側にいるテロリストたちを制圧し、残るはアーニャ達の方のみ。
捕まるくらいならば自爆テロにすると思っている1人のテロリストと、保安局の強引な制圧劇を止めるべくアーニャは！
それでは、この記事では、SPY×FAMILY【74話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
スパイファミリー74話ネタバレ最新確定
アーニャの帰りが遅すぎるため心配になったヨルは学校に電話をかけました。
課外学習が長引いているのだと答えられるも納得が出来ずになんだか気になる。
同僚のシャロンもイーデン校の子どもを持っているため、電話をかけてみると・・・。
保安局は主犯のビリーだけは可能であれば生け捕りを狙いますが、無理ならば皆殺しのつもりで突入準備を進めます。
一方運転手をしているバジムは突入と同時にバスを爆破するつもり。
1人だけ全てに気が付いているアーニャが遂に動きます！
突入のことを話せば即座爆破、そこでアーニャが考えたのは2度目の食事タイムにすることでした。
差し入れをさせれば突入は阻止できるはず。
そんなアーニャの要求に1人残らず衝撃！
ビリーは首の爆弾の爆破をちらつかせてアーニャを戻らせようとしますが、爆弾が偽物だと知っているアーニャは怖くありません。
重要な言葉は伏せつつ、堂々と話す言葉はビリーの娘ビディと重なります。
このままでは決意が揺らいでしまうビリーはアーニャだけをバスから降ろしてしまおうとしますが、アーニャはそんな心も読んでバスに留まることにします。
そんなアーニャの時間稼ぎのために叫びは、ビリーをことごとく勘違いさせどんどんビリーは勘違いの沼にはまっていきます。
何故かどんどん思い出される娘の姿。
遂にビリーは大事なことを思い出して投降しました。
更に仲間2人の減刑を望みます。
しかしこんなことで納得できないバジムはバスを暴走させます。
すぐに装甲車が止めに言ったところ、バジムはアーニャを人質にしてバスを降りました。
保安局はアーニャごと撃ってしまうこともやむなしとしながら射撃の準備を進めますが、ここでアーニャを救うためにあの人が飛び出します！
そして見事負傷者無しで事件は解決したのでした。
スパイファミリー74話感想
めちゃめちゃ面白い話でした。
重要なことが言えないため誤魔化しつつ何とか話し続けるアーニャと、そんなアーニャの不思議さに衝撃を受ける仲間たち、そして完全な勘違いで衝撃を受け続けるテロリスト側。最初から最後まで笑いが止まりませんでした。
これはTVアニメでスペシャルとして放送して欲しいですね。ロイドについては全然出てきませんでしたが、ヨルはアーニャを心配するシーンもありました。
課外授業が長引いていると言われても信じられない様子から、やっぱりしっかりとした母親になれていますね。ほっこりしました。
ラストでアーニャを助けた人物にも衝撃でもう神回でした。
スパイファミリー75話考察予想
バスジャック編は今回で完結しましたが、今回の出来事でアーニャは多大な功績を残したと言えます。
危険な行動であったことは間違いありませんが、アーニャの強い意志によって皆が守られたのも事実。もしかすると星は九十九に繋がるかもしれません。
そうなるとやはりアーニャは勉強以外で星を集めていく方が簡単な気がしますね。アーニャのドヤ顔に期待です。
そして今回何も出来なかったロイド、そして心配過ぎたヨル、意外と頑張ったユーリについてどのように描かれるのかも気になります。エピローグ的な次回も楽しみですね。
まとめ
この記事では、SPY×FAMILY【74話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
とてもアニメ化しやすい話でしたね。
スパイファミリーは映画化も決まっていますが、どんな話が映画化になるのかはまだ明らかになっていないため、今回のシリーズが映画になることも期待できますね。
オリジナル作品も楽しみですが、面白いと分かっているストーリーもぜひアニメで作ってほしいです。
今回頑張ったアーニャお疲れ様でした！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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