こんにちは。
2022年1月20日発売のモーニングより、そのモガリは熱を知らない【26話】「恐怖」を読みました。
25話では、
消えてしまった佐久間ナミの死体を探そうとする特別法医捜査室ですが、警察は既に隠蔽に動いています。
世間もストーカー被害は嘘ではないかと思い始めている中、
ゴシップ誌の記者と出会いストーカーが本当に行われていたことを確信したランたちは、どうにか佐久間ナミの死体を探そうと走り回ります。
それでは、この記事では、そのモガリは熱を知らない【26話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
そのモガリは熱を知らない26話ネタバレ最新あらすじ
スクープ記事を書いた氏原了は赤星がストーカー行為をしていた確かな証拠を持っています。
南はすぐにその証拠を高品署に渡さないでくれと頼みます。氏原は元より渡すつもりがありません。
現時点で死体が見つかっていない時点でやることのないランを堂島は佐久間の働いていたキャバクラに潜入させることにしました。
お手上げな状況でスマートな捜査をしていては間に合いません。
旭日と小鳥遊は元・人一「鬼の堂島」の想像以上の行動力に少しだけ引いていました。
堂島は南を連れて再び大学へ向かっています。
これから調べるのは勝間田の行動です。
どうやって遺体を移動させたのか、勝間田の過去を調べることでとくていするつもりです。
南はいつもと違う様子の堂島が珍しいと感じています。
すると堂島は隠蔽や政治家に媚びる警察が嫌いなのだと話します。警察はナメられたら終わり、という堂島の表情に南は恐怖を感じました。
ランは嫌がりながらも旭日が連れて来た現役キャバ嬢に身なりを整えられ、キャバクラに潜入。
ランが客に着くのを旭日と小鳥遊が離れた席から見守ります。
ランはキャバ嬢に教えられた方法で佐久間の話を聞こうとしました。すると、キャバ嬢の1人がストーカー被害は本当だったという話をします。
その時、疑いがかかっている張本人の赤星が見せに現れました。
ストーカーの容疑をかけられて自分の方が迷惑している、と話す赤星を見て我慢ならなくなったランは思わず赤星のテーブルの上に足を乗せてしまいます。
赤星はそれでも佐久間のことを聞きたいなら話してやる、とランの腰に手を回しました。
ランは赤星の顔に触れると、死体の声を聴かせてやると狂気に満ちた顔で伝えました。
その時、小鳥遊に南から電話が入りました。死体が見つかったのです。
ランは勝ち誇った表情で赤星を見ました。
そのモガリは熱を知らない26話感想
やっぱりランが直接捜査のために体を張りましたが、まさかのキャバクラ潜入。
嫌がっているランですがルックスは抜群であるためとてもいい感じのキャバ嬢になっていました。この姿は後程南に見せてあげてもらいたいところです。
優しいだけだと思っていた堂島の本当の顔も明らかになり、特別法医捜査室は本当に曲者たちの集まりであることが分かりました。
鬼の堂島はこの事件の真相を暴くことが出来るのでしょうか。暴けた時にどんな言葉を発するのかがとても気になります。
そのモガリは熱を知らない27話考察予想
今回の話では見つかった死体は描かれませんでしたが、連絡をした時点で見つかったことは確実であり、次回は解剖が行われます。
高品署が隠蔽に関わっているため、ここで見つけた赤星を放置すれば逃げられる可能性があるため、赤星はランたちが連行します。
そして解剖を行い、死因を究明したところで赤星が犯人である祥子が次々出てくるでしょう。
警察の不祥事としてこの件は大ニュースになり、特別法医捜査室の存在感は更に増していきます。
まとめ
この記事では、そのモガリは熱を知らない【26話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。