2024年3月18日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【159話】「最後の一撃」を読みました。
前話の158話では、
勢羽夏生の落とし物に気がついたシンが、ハルマに相撲勝負を申し込みました。
普通の相撲ではなく負けたら待っているのは死。
シンはパワーでは勝てないと理解しているため、ある方法でハルマに一撃を食らわせました。
しかしシンにはもう1つこれまでにない力が発動していて・・・!?
それでは、この記事では、サカモトデイズ【159話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ159話ネタバレ最新確定
猫だましてハルマに隙を作り、強烈な一撃を決めたシン。
共に倒れるシンですが、息をするのもやっとてもう戦うことは出来ません。
飛ばされて倒れたハルマを見て、起き上がらないでくれと心から願います。
しかしシンの願いもむなしく、ハルマは立ち上がってきました。
ハルマはシンの健闘を称賛すると、最後に自分が動けなくなったからくりについて質問しました。
シンは殺すなら殺せとだけ答えます。
するとハルマは質問を変え、どうして敢えて武器のない場所に飛ばしたのかと聞きました。
これには答えるシン。
シン、および坂本たちの目的はスラーを止めること。スラー一派を殺すことではないのです。
その言葉を聞くと振り返り、歩いていくハルマ。
この勝負で負けたのはハルマ。スポーツマンシップにのっとり、試合が終わった後で手を出すのはタブー。この戦いは終わりにして、自分はスラーの元へ向かうのです。
しかし、シンの視界から完全に消えた後、ハルマの身に!?
その頃、1階東館ロビーでは周VSキャロライナ・リーパー戦が勃発！
逃げては当てる攻撃でキャロライナ・リーパーに確実にダメージを与えていく周ですが、同時に怒りも確実に蓄積させています。
キャロライナ・リーパーは自慢の炎で逃げ場を奪うと、周目掛けて炎を吐き出しますが、そこで突如壁が壊れて炎が妨害されました。
壁を壊して現れたのは神々廻です。
周は神々廻のことをしっかりと覚えていました。
お互いの聞きたいこともありますが、今は2人で熊埜御とキャロライナ・リーパーを倒すために協力します。
サカモトデイズ159話感想
ハルマならばルールを優先すると思っていました。
しかしこのやり方、熊埜御たちには理解されなさそうですね。
一方的な蹂躙を避けるためにスポーツルールを課しているのに、最終的に殺しをしない。殺し屋にとっては許されない行為です。
しかし今回はシンたちにも同じ信念があったことが影響したのでしょう。
意外にいい奴だったので、今後仲間になってほしい感が少しだけあります。
そして熊埜御からはワンピースリスペクトが感じられるワンシーンが！
同じ雑誌内でパロディを見られるのはすごくうれしいですね。
サカモトデイズ160話考察予想
次回は神々廻と周が一緒に戦います。
これまでは神々廻だけが一方的に知っているのかと思っていましたが、周もしっかり神々廻のことは覚えています。
その上で、神々廻”さん”呼び！尊い・・・。
神々廻も先輩の子供に対しては優しくて、急に親戚のお兄ちゃんの様になりました。
ただでさえかっこいいのに、キュン度がすごい！
お兄ちゃんらしいところを見せながら戦ってくれること間違いなしです。
一方で仲が悪そうな熊埜御とキャロライナ・リーパーにチームワークという考えがあるのかが気になります。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【159話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
ハルマがスポーツマンで良かった！熊埜御に怒られるところもちょっとだけ見てみたいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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