こんにちは。
2022年12月19日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【100話】「雷電」を読みました。
前話の99話では、
四ツ村がどうして妻を殺害したのか、その過去が明らかになりました。
殺連のナンバー2として最強だった四ツ村は謀反組の仲間であった妻に騙され周を人質に。
愛する妻であっても自分の任務と周を優先した四ツ村は容赦なく妻を手に欠けたのです。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【100話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ100話ネタバレ最新確定
妻を殺し、すぐに会長の元に向かう四ツ村でしたが、その道中で神々廻に遭いました。
既に会長は殺され、謀反者であった幹部が新会長に就任し四ツ村を犯人に仕立て上げたのです。
神々廻は四ツ村抹殺の指令を受けて、殺しに来たのでした。
四ツ村が本当は会長を殺していないと思って真相を聞こうとする神々廻ですが、四ツ村は聞かせません。
敵のことを知り過ぎるのは、よくない殺し屋なのです。
そのことに納得した神々廻ですが、結局この時は四ツ村を殺し損ねました・・・。
そんな神々廻と四ツ村は現在激戦の真っ最中。
清水寺をぶち壊しても続く戦いで、飛ばされた四ツ村は胎内めぐりの中へと入っていきました。
すぐに追いかける神々廻ですが、四ツ村が出てくる気配なし。
明らかに誘われています。
金づちを打ち合わせて火花を散らし明かりを作るも、四ツ村の姿はなし。
ゆっくりと進もうとした時、ヨツムラは出てきました。
三節棍と金づちが激しく交差し、2人はまた打ち合いながら移動していきます。
そして今度は能の舞台へ！
四ツ村を探すと、突然演者が襲い掛かってきますがこれが四ツ村でした。
勿論気づいて攻撃を受け止める神々廻でしたが、その直後攻撃を貰ってしまい手の一部を失ってしまいました。
その後勝利を確信した四ツ村でしたが、神々廻は鏡になっている金づちの側面で四ツ村の位置を確認しており、攻撃を避けていました。
そのまま四ツ村に容赦ない一撃を！
これまで四ツ村を殺す理由を探して任務を果たそうとしていた神々廻でしたが、それはもうよくて・・・。
サカモトデイズ100話感想
人間の構造上、もう四ツ村は死亡でしょう。
周に真実を語る、周が真実を知ると言う展開が来ると思っていたので、ここで四ツ村が死亡することには驚きです。
しかし神々廻が死ななくてよかった！手の一部を失ってしまいましたが、そんなことお構いなしで勝利したのはすごかったです。
あまり感情がない様に見える神々廻ですが、大佛といる時はそうでもないのでやはり四ツ村と戦うことはあまり乗り気ではなかったのでしょう。
それでも自分の役割をしっかり果たすプロ意識には感服しました。
サカモトデイズ101話考察予想
任務を果たしたためスラー以外の脅威はなくなりました。
これで京都での任務は完了なのか、それとも京都にもスラーの手は伸びているのか。謀反を起こす者が過去にいたと言うことは、今の時代にもいておかしくないですね。南雲も実は謀反を考えていたり・・・。
一先ず話はJCCに戻ります。
クラブジャムとの戦いは終わりましたが、坂本と京の戦いがどうなったのかは途中から描かれていません。
あの坂本が苦戦しているかもしれませんね！
シンたちはデータバンクの保護を優先する中、真冬の居場所を知った夏生が早速真冬を助けに行くのかも気になるところです。
JCC編に戻ってさらに面白い展開になりそうです。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【100話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
四ツ村にどんな過去があってもお構いなし。
師匠を手にかけるなんて絶対に辛いのに、ちゃんと仕事を成し遂げたプロ、神々廻はこの後大佛と合流して労ってもらってほしいです。
大佛は神々廻の手が一部なくなっていることに驚いた後は、ご飯に行きたいと言いそうです。
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