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リエゾン-こどものこころ診療所-

リエゾン-こどものこころ診療所-155話ネタバレ最新確定と感想は?颯真は気づいていた!?

リエゾンネタバレ考察

2024年4月18日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【155話】「離婚と子ども⑥」を読みました。

前話の154話では、

松崎の旦那が颯真に離婚のことを伝えました。

離婚となればこれからのことが不安な松崎。松崎はまた公園で会った市川に、離婚した時の気持ちを尋ねます。

ケンが生まれる前に離婚し、出産、それにより実家とも溝ができてしまったという市川は、ある出会いにより救われたのです。

そんな市川だからできるアドバイスとは・・・?

それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【155話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

リエゾン-こどものこころ診療所-155話ネタバレ最新確定

離婚を決めた松崎は、颯真の障害者手帳等を取得すべく児童相談所に来ていました。

担当者からの聞き取り調査を経て、颯真は療育手帳の交付を勧められました。

手帳の交付が決まると、今度は様々なサービスを受けるために松崎は障害者福祉課へ。

特別児童扶養手当の他、保育園ではサポートのための保育士がついてくれる加配を受けられることが伝えられます。

知らないことが多い松崎は、とにかく必死にメモを取りますが、担当者は頑張りすぎる松崎に?

一通り終わると今度は長女を迎えに行かなければならない松崎に、颯真はあることを尋ねます。

それは父親に関すること。

父親がいないのはやはり嫌か、と感じる松崎がそのまま質問すると、颯真は予想外の返事をして!?

場面は替わり、佐山は志保に自分の母親の話をしています。

佐山を生んで間もなく佐山の母親は亡くなりました。

父親1人で子供3人はキツイ、ということで叔母に預けられた佐山。

佐山にとって家族は、たった1人で佐山を育ててくれた叔母だけです。

しかしそう思うのは怒りや悲しみからではなく、生まれつきないものについて佐山は何も感じないからです。

失うことと初めからないこと、どちらの方がいいかと考えても、佐山にはその答えが出せないのです。

佐山は今回の松崎の例をあげ、必ず来る別れに対しどのように対処していくのが正しいのか、志保に語ります。

しかし、語ることはできても、佐山本人はその対処ができなかったのでした。

リエゾン-こどものこころ診療所-155話感想

父親に対しては自分が悪いから離婚するの?と聞いていた颯真でしたが、母親に対して言った言葉にはグッときました!

家にはずっとママ1人だった。本当に幼い子が言う言葉なのか!?と思いがちですが、これがよく見ているということなのでしょう。

父親が常に不在、かつたまにいても遊んでくれない家では、子どもは母親に懐きます。

そのように、いくら表面で取り繕うとしても、子どもは分かっているのです。

松崎の場合、子供を連れて1人になることへの不安がありましたが、そんな子どもがいるからこそやっていけそうですね。

リエゾン-こどものこころ診療所-156話考察予想

次回から新章突入!

佐山が自分から母親のこと、家族のことを話し始めたため、このまままたさやま記念総合病院と佐山の間にある溝に触れていくのではないでしょうか?

出生前診断の部分では、ラストで佐山の兄、茂が佐山のことを知ろうとするシーンがありました。

しかし、それもまた茂が一方的に考えていること。

佐山に関しては今回家族を家族とは感じられないと明言しましたし、これまでも寄り添いたいとは思ってきませんでした。

憎んでいるわけでもありませんが、佐山の特性もあり、新章でまた佐山家が関わったとしても深くなるのは難しいのではないでしょうか?

▷次話!リエゾン-こどものこころ診療所156話-はこちら

まとめ

この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【155話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

松崎に明るい未来が待っていると良いですね!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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