こんにちは。
2023年8月31日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【133話】「訪問看護①」を読みました。
前話の132話では、
シリーズ「場面緘黙」が完結しました。自分の人生を犠牲にすることが嫌だっただけだと気が付いた父親は、後悔しないためにも育休取得を決意。
一番側にいてほしい時に側に居られた嬉しさを胸に、莉子や家族のために生きる意味を考えた父の願いは莉子に届いたのでしょうか？
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【133話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-133話ネタバレ最新確定
川島が働いている訪問看護ステーションに、新人・浅野政治が入ってきました。
第一印象はザ・真面目の好青年。
訪問看護は初めてのようですが、基本は同じだと安心する言葉をかけてくれる先輩看護師たち。
浅野の指導を担当する先輩看護師は川島の予定ですがこの日はお休み。
本人に会う前に川島について伝えておこうとしますが、なんと説明したらいいのやら・・・。
看護師としては信頼されている川島は、大丈夫とだけ浅野に伝えられるも!?
別の日、遂に川島と浅野が初対面の日！
浅野は川島に会うまでこの訪問看護ステーションの動画チャンネルを見て職場の雰囲気を知っておこうとしていますが、そこに映る川島はとにかくチャラくてテキトーな人間に見えます。
そして本人と直接会ってもその印象は変わりませんでした。
最初の患者の家に向かう車の中で、浅野は真面目。
なんとなくその場に合わせたらいいと言う川島の意見に賛同なんてできず、精神科訪問看護はどんな仕事かとう川島からの質問に関しては教科書を丸暗記したような回答をしました。
しかしこれでは先行きが心配な様子の川島。
浅野がどうして訪問看護の道に入ったのかもわからないようですが、浅野にはそう思われる理由が分かりませんでした。
最初の患者はうつ病、アルコール依存症、重度の糖尿病を持った患者・平野の家です。
インターホンを鳴らしても出てこず、倒れているかもしれないと窓からのぞくとそこには服を着ていない平野がいました。
驚く浅野ですが、川島は慣れた様子で服を着てもらい中に入ります。
部屋のあちこちを見渡すと、医者からの指示を守っていないと思われる痕跡がたくさんありますが、川島はそのことに触れません。
しかし、浅野は部屋にあるカップ麺に気が付くと無理やり取り上げようとしました。
そして平野と言い争いに。
このままでは平野が死んでしまうことを心配しての行動ですが、家族を失いたった1人にも関わらず厳しい制限ばかり科せられる生活に平野は死んだ方がましだと考えていました。
言葉を失う浅野に対し、川島は・・・？
リエゾン-こどものこころ診療所-133話感想
まず最初に、川島がサーフィンをしているシーンがあるのですが、おそらく作中唯一のイケメンキャラとして描きたいのが伝わってくるほどイケメンでした。
初登場時に比べてどうしてここまでかっこよくなった!?というほどキラキラしていて、女性患者はこんな看護師が来たらときめいてしまいます。
今回登場の浅野は、まあ失敗しそうなタイプですね。
自分の中の正しさが誰にでも当てはまると思っているタイプです。
本当にどうして精神科の訪問看護を選んだのかが気になります。
リエゾン-こどものこころ診療所-134話考察予想
患者のことを第一に考えているから正しいことをすると思っている浅野は近いうちに大きな失敗をしてしまうでしょう。
それをフォローするのが先輩看護師の務めですが、話を聞かず突っ走る浅野を見るとあの優しい川島も怒ってしまうかも!?そんなところもちょっと見てみたい・・・。
毎度毎度患者と言い争いになっていては訪問看護ステーションにもクレームがたくさん入ると思うので、浅野はこの仕事が向いていないと痛感させられるのではないでしょうか？
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【133話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
新シリーズは佐山クリニックの登場があるのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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