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ワンピース

ワンピースコビー大佐拉致は計画されていた?黒ひげの目的とは?

こんにちは。

ワンピース1059話にて、海軍が元王下七武海・海賊女帝ボア・ハンコックを捕まえようとしていた女ヶ島に黒ひげ海賊団がやってきていました。

黒ひげことマーシャル・D・ティーチの目的はハンコックの持つメロメロの実の能力!

あのハンコックでさえ黒ひげに追い詰められてこのままやられてしまうの!?

というところで何とか持ちこたえて能力もハンコック自身も無事でしたが、問題はその先にありました。

コビーが拉致されてしまったと、新聞に大々的に載ったのです。

海軍大佐まで上り詰めた男の衝撃的事件に加え、生死不明という超絶不安なニュース。

この記事ではコビー大佐拉致事件は計画されていたものなのかと、黒ひげの狙いが一体何なのかについて考察してきます。

ワンピースコビー大佐拉致は計画されていた?

まず黒ひげ海賊団によるコビー拉致が計画されたものだったのかについて考えていきます。

黒ひげはハンコックの能力を奪うことを目的として女ヶ島にやってきました

これは海軍に先にハンコックを捕まえられてしまった場合に自分がハンコックの能力を手に入れられなくなるためです。

王下七武海制度の撤廃が宣言された際(956話95巻収録)、黒ひげは海軍に奪られるくらいなら俺が貰う、とすぐに船を出していました。

これはハンコックの能力のことを指しているとみて間違いないでしょう。

女ヶ島に必ず海軍が来ると予想して先に行こうとしたのです。

ニュースが出た時点で海軍は動き出していたため、結果として海軍の方が先に到着していましたが、黒ひげが海軍の動きを予想したのは新聞を見てのこと。

そうなるとコビーが女ヶ島に来ることは予期せぬ出来事だったはず。

つまり、黒ひげによるコビー拉致は計画されたものではなかったのです!

ワンピースコビー大佐拉致黒ひげの目的は!

黒ひげはコビー拉致を計画していなかった、それではどうして突然拉致することにしたのかがとても気になるところです。

ここからは黒ひげがコビーを拉致した目的を考察していきます。

黒ひげの目的①コビーを人質にする

女ヶ島にコビーが来るなんてことを予想していなかった黒ひげがコビーを拉致したのは確実にその場で決めたことです。

黒ひげはハンコックを狙いに来た女ヶ島で衝撃的なものを目の当たりにしました。

それは海軍が連れてきた新型パシフィスタです。

まだ制御ができていないようでしたが、それでもこのパシフィスタは四皇にとっても脅威となりうる存在です。

パシフィスタには本来味方を攻撃しないためのシステムが備わっているはずなので、海軍、しかも大佐であるコビーを人質にしておけばこのパシフィスタの攻撃を受けることはありません

それでなくても海軍大佐が拉致されているとなれば、これまで以上に海軍は黒ひげに手出しできなくなります

2つの理由のための人質として黒ひげはコビーを拉致したのではないでしょうか?

黒ひげの目的②コビーの覇気が欲しい

コビーは現在能力者ではないと思われますが、とてつもない見聞色の覇気の使い手であることは確かです。

しかし黒ひげには覇気があるかは明らかになっていません。

どんな覇気も使えないからこそ、悪魔の実の能力に頼っている節があります。

覇気はおそらく生まれもったものです。

特に覇王色は王の資質があるものにしか発現しません。

もしも見聞色、武装色共に元々の資質がなければ開花しないとすれば黒ひげにはそれが不可能なことです。

しかし、黒ひげは1つしか持てないと言われていた悪魔の実の能力を大量にため込む方法を見つけ出しました

この方法を使えば、覇気の資質についても手に入れられるかもしれません。

コビーが生死不明となっているのも既に覇気を奪われたからだと考えられますね。

ビッグ・マムがマザーを食べて能力が移ったのもしかり、おそらく奪われた相手に待っているのは死

コビーの生存はかなり厳しいのではないでしょうか。

黒ひげの目的③コビーに能力を与えるため

黒ひげはコビーのおかげで王達を倒し、海賊島ハチノスの王になったと言っていました。

ロッキーポート事件とは死の外科医トラファルガー・ローが王下七武海に入るために海軍に海賊の心臓を100個届けた事件とされています。

正式に繋がっていると発表されてわけではありませんが、別のシーンにてローがロッキーポート事件の首謀者と言われていたことから、この2つの事件は同じ事件を指していると考えられます。

そしてコビーについては世界会議に向かう船の上でキュロスからロッキーポート事件で市民を守った英雄だと言われていました。

これがハチノスとどう関係してくるのか不明ですが、もしかするとローが心臓を奪った海賊たちはハチノスを拠点として、ロッキーポートで暴れていた海賊たち。

さらにコビーが心臓を奪われた海賊を捕まえたことで、ハチノスにいた海賊たちが一気に100人も姿を消したと言うことになるのではないかと推測します。

そうなればコビーは黒ひげの役に立つつもりはありませんでしたが、結果として黒ひげにとっては役に立つ存在になったのです。

黒ひげは海賊王になることを狙っていますが、同時にこの世界情勢を面白がっている節もあるためコビーによく分からない能力を与えて泳げなくして楽しむことも考えられます。

泳げなくすれば海に捨てて殺害することも可能なので・・・。

絶対にそれは辞めて欲しいです。

まとめ

この記事ではコビー大佐拉致事件は計画されていたものなのかと、黒ひげの狙いが一体何なのかについて考察していきました。

今現在、黒ひげが一体いくつの能力を持っているのか定かではありません。

それは黒ひげ海賊団の仲間たちも同じです。

海軍が簡単に手出しできない存在となった以上、黒ひげはコビーの存在を利用してさらにその名をとどろかせていきそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コビーの無事を祈ります!

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