こんにちは。
2022年9月12日発売の週刊少年ジャンプより、ワンピース1059話「コビー大佐の一件」を読みました。
前話の1058話では、
麦わらの一味はワノ国を出航！無謀な出発をしたルフィが怒られながら、ニュースクルーの運んできた新聞で新たな懸賞金額を知ります。
バギーがどうしてクロコダイルらを従えたのかも明らかになり、海軍も困惑していました。
それでは、この記事では、ワンピース1059話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ワンピース1059話ネタバレ考察「麦わら大船団の今！」
ルフィが四皇になったことで麦わら大船団に入っている海賊団もそれなりに名が挙がったはずです。
しかしその前に既に何かが起きていた様子・・・。
それはシャンクスたちがワノ国に近づいてきた1054話で行っていました。
バルトロメオが何らかのちょっかいを出してきたようなのです。
海賊らしい行動をしているのかもしれませんが、麦わらの名を背負っているため余計なことはしないで欲しいところ。それぞれの海賊たちは一体何をしているのでしょうか。
ワンピース1059話ネタバレ考察「ミホークの狙いは上手くいかず・・・」
調子に乗ったバギーのことをクロコダイルと共に殺してしまおうとしていたミホークですが、逆にこれはメリットかもしれないと考え、バギーを社長に据えることに納得しました。
それは何かあった時に大将首としてバギーを差し出すことや、目立つバギーを囮にして自分はさっさと立ち去ることが出来ると考えたからです。
しかし、それもなかなかうまくいかなさそう・・・。
海軍が狙って来るとしたら麦わらの一味かクロスギルドが先であるため、もしクロスギルドが狙われた場合、バギーよりも懸賞金が高いミホークは集中的に狙われてしまうのです。
ワンピース1059話ネタバレ考察「革命軍が動き出す」
サボがコブラを殺したことで海軍、世界政府は大騒ぎ。まずは真相を知りたい革命軍でしたが、海軍が攻めて来ることが先だと考えられます。
サボがいなくても主力はいますが、今戦うことは革命軍にとっても不本意です。そのため逃げる準備をするのではないでしょうか。
助け出されたバーソロミュー・くまはまだ意思疎通が取れなさそうなので色々調査もしたいところですが、それは後回しにして船を出します。
海に出れば猶更海軍に狙われますがそれでも先手を打って身を隠すのが重要です。
ワンピース1059話ネタバレ最新確定
ルフィたちが出航する少し前、どうしてヤマトが麦わらの船に乗らずワノ国に残るのかが明らかになりました。
ヤマトはワノ国のために残りますが、それでも麦わらの一味の仲間です。
更に、今回の戦いで大いに力を貸してくれたマルコとも別れを済ませていました。
マルコはワノ国に近づいていたある船に乗ってワノ国を出ていきました。
その船とは更に数週間前、ワノ国以外の場所でも様々な大事件が起きていました。
その1つとして挙げられるのが王下七武海制度の撤廃による事件です。
海軍は制度が撤廃されるや否や、王下七武海だった海賊たちを捕まえるため船を出していたのです。
海賊女帝ボア・ハンコックのいる女ヶ島、アマゾン・リリーも例外ではありません。
九蛇海賊団ＶＳ海軍。
と思いきやそこに突然黒ひげ海賊団も登場！
狙いはハンコックの能力です。
四皇が来たとなると海軍も迂闊に手が出せなくなってしまい、黒ひげは女ヶ島に乗り込んでいきます。
平和主義のコビーは黒ひげがハンコックを仲間に引き入れようとしているのだと勘違いしながらも、ハンコック1人の投降を要求します。
そんな時、海軍がとんでもないパシフィスタを出してきました。
その姿に衝撃！
その後、ハンコックが黒ひげに捕まってしまい大ピンチに陥るも、とある男の登場でこの争いは終わりを告げます。
女ヶ島は形が変わってしまうほどに壊されてしまいましたが、ハンコックも無事島に残っています。
しかし、今回の件に関わっていたコビーが!?
ワンピース1059話感想
コビーがいつの間にか英雄と呼ばれていたことに驚きです。ガープの下で働いていたことは伊達じゃないようですね。
こうなると今回簡単に石にされてしまったヘルメッポと比べてしまいます。
結果として女ヶ島、そしてハンコックも無事に終わりましたが、これは危険です。ミホークのように四皇の誰かと手を組むのが得策ではないでしょうか？となれば勿論ルフィ！
ルフィと合流する場合女ヶ島を離れることになりますが、それでも荒れていく新時代を生き抜くためには必要なことですね。
新型パシフィスタの登場など海軍も本気。海賊との戦いが激化していきそうです。
まとめ
この記事では、ワンピース1059話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
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