2024年5月8日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス150話「私だって・・・」を読みました。
前話の149話では、
海の家も忙しくなる花火大会の話が描かれました。ファミリアメンバーは海の家、一方喫茶Familyはお休みでお祭りを楽しんでいます。
高崎舞乙の嘘に騙された浴衣1枚の雁谷崎零は、そんな姿で隼と2人きりのチャンスを掴んでしまいます。
それでは、この記事では、女神のカフェテラス150話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス150話ネタバレ最新確定
いつも元気な秋水は、今日もファミリアでウエイトレス中。
隼は最近空手の話をしない秋水に、零が強化選手に選ばれた話をします。
秋水は零よりも少し上なので、話が来ていないとは思えませんが、秋水は来ていないと答えます。
しかし、紅葉が真実を告発。秋水は講習が嫌で推薦を断っていたのです。
この話については、零も思うところがあります。
気がつけばいつも体を動かしている秋水は、強くなる意思はあります。そうであれば海外選手とも戦える強化選手は受けた方が良いのです。
しかし言われる度に秋水は難色を示します。
秋水も海外に強い敵がゴロゴロいるのは分かっています。
それはサラと会ったことで確信となりました。しかしそんな秋水には思うところがあるようで・・・？
秋水が浜辺で1人悩んでいた頃、ファミリアには予想外の来客がありました。
隼が秋水を呼びに来ます。来客だと言われて秋水が帰ると、家にいたのは秋水の姉的存在の恵理です。
恵理は用事のためこちらに来たためファミリアに挨拶に訪れ、そのままホテルではなく泊まればいいと誘われて家に泊まることになったのです。
急な展開に大喜びの秋水は恵理に抱き着きはしゃぎますが、恵理もあの件について触れてきました。
すでに隼から強化選手を断った件について聞いていたのです。
大学入学は空手推薦。にもかかわらず、これは流石に見逃せないと鬼の顔を見せる恵理に秋水は!?
言い訳をしようとしても聞く耳を持たない恵理のお説教タイムスタートです！
女神のカフェテラス150話感想
誰よりも家族を大切にしているように見える秋水は、海外遠征でみんなと離れるのが嫌なのでしょう。
誰にもその理由を明かしませんが、桜花が海外に行ってしまった時の様子を思い出すと大体想像できます。
しかし、毎日空手の練習をしているところを見ると、やはり空手は好きなようですね。
これから恵理に説教を受けてみんなからも意見を聞いた時、秋水の意思は変わるのでしょうか？
将来何をするかも決まっていない秋水に、ここまで空手を強要するのも少し複雑ですね。
女神のカフェテラス151話考察予想
次回はがっつりお説教タイム・・・。秋水は萎れてしまいますね。
折角恵理が泊ってくれるのに、空気が悪くなってしまいそうです。
しかし、同時に恵理からは激励の言葉もあるはず。
空手推薦で大学に入ったことは事実であるため、秋水も全てを拒んでいてはいけないと気がつくでしょう。
海外遠征と言ってもせいぜい1か月ほどだと思うため、秋水には強くなるための決意をしてほしいですね。
零もその方が喜びますし、零が一緒だから1人ボッチではありません。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス150話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
今回は秋水のターン！隼に甘える空気ではありませんが、ここからどんでん返しがあるのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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