こんにちは。
2022年9月7日発売の週刊少年マガジンより、彼女、お借りします【250話】「引っ越しと彼女②」を読みました。
前話の249話では、
水原の家の片付けを終えた和也たちがアパートに戻ると、なんといきなり引っ越すように言われてしまいました！
それならば水原と一緒に暮らしたい和也ですが、そんなことを言えるはずもなくとぼとぼ実家に向かうも、実家に和也の居場所はありません。
それでは、この記事では、彼女、お借りします【250話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
かのかり250話ネタバレ最新確定
アパートが住めなくなってしまったため実家に帰ってきた和也でしたが、ベッドで寝ることもできず、朝は起きたそばから邪魔扱い。
元の和也の部屋は面影もないほどのオタクルームに変わっており、完全にこの家には和也の居場所がありません。
急いで新居を探そうにも、色々ありすぎて現在の和也の貯金は5,400円！
給料日前であることも関係していますが、それにしても出費が多すぎたのとバイトを休みがちだったのは大痛手です・・・。
一応強制的に引っ越すことになったため大家さんからもらった退去料もありますが、それでも都内で格安即日入居なんて高案件は見つかりません。
和也はまた水原のことを考えます。
案外同棲したいと言えば何とかなるのではないか？と淡い期待を持った直後に自分でそれを打ち砕く和也。
OKなんて絶対にもらえないし、水原は和也が馬鹿なことを考えている間も既に新しい生活を始めているのです。
もしかしたら男が・・・、と自滅妄想をしてから、このまま水原との関係が終わってしまう可能性も考えていました。
その頃水原は和也の想像通り普通に生活を送ってきました。
広い家でたった1人でご飯を食べるとどうしても思い出してしまう祖父母の記憶に涙がぽろり。
水原はすぐにスマホで連絡先を開き・・・？
和也に電話をかけるか!?と思っていたら和也は八重森の方に突如呼び出されていました。
実家に居づらい和也の気持ちを汲み取って話す場を設けた八重森が和也に言ってきたこととは!?
かのかり250話感想
和也が水原のことをおもい続けているのは当然ながら、水原も少し和也のことを考えてしまっている姿がもどかしい！
広い家に1人というのも寂しいですが、そこが思い出の詰まった場所ならなおさら。
大好きだった人たちの思い出や匂いが水原に当時のことを思い出させてさらに寂しさが増しています。
今の水原にとってその寂しさを紛らわせてくれる人物は和也だけなのではないでしょうか？
2人の気持ちが合致するのが待ち遠しいですね。
かのかり251話考察予想
またもや八重森が救世主となるのでしょうか!?
みんなして和也に水原と一緒に暮らせと簡単に言ってきますが、2人の関係はそこまで親密なものではありません。
恋人としてではなくルームシェア的な雰囲気だとしても、2人のことを知っている人たちからしたら同棲にしか見えないことも問題です。
それこそ更科の問題を解決してからでないと駄目でしょう。
そこも踏まえた上で、八重森はどのようなアドバイスと橋渡しをしてくれるのでしょうか？
まとめ
この記事では、彼女、お借りします【250話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
一緒に暮らしたい、と強く願う和也の思いは水原に届くのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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