こんにちは。
2022年3月3日発売の週刊ヤングジャンプより、かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～【245話】「早坂一家は認めない」を読みました。
前話の244話では、
現時点では出来ることのない会長、石上、伊井野の3人が安全な生徒会室でカップ焼きそばを作っていました。
自分の作り方が正義だと思っていた会長と石上は、伊井野の作り方を知り完敗。3人がふざけている間、早坂と藤原は・・・。
それでは、この記事では、かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～【245話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
かぐや様は告らせたい245話ネタバレ確定
四宮邸に向かっている早坂と藤原の前に、なんと早坂の母親奈央がスーツの男たちを引き連れて登場！
いくら母親と言えど今は止まるわけにはいかない早坂が刃物を取り出すと、奈央は病室での会話を盗聴して全て聞いていた黄光が怒っていることを早坂に話しました。
全て聞いていたと言うことは黄光は現在遺言書の入った金庫を捜索中。
しかしまだ見つけられていません。
黄光が四宮のことを考えていると雁庵を説得し、全ての遺産が自分に入るように書かせた大事な遺言書。
弁護士に預けると話をつけていたはずが、雁庵が自分で持っていたことを今回初めて知りました。
先に奪われ処分されようものなら、努力が全て水の泡になってしまいます。
黄光は部屋を破壊してでも金庫を探しだそうとしますが、流石にそれは駄目だと部下に言われます。
しかし黄光は自分がもうすぐ雁庵に変わる時期当主なのだと、強行しようとします。
その時1人の部下が、雁庵が名夜竹と会う時に使った隠し部屋があるらしい、と黄光に言います。
金庫はそこにあるのかも知れない、しかしその部屋を見つけることさえかなり困難なことです。
黄光は試されているのかと感じながら、雁庵の秘書を務めていた早坂の父正人に部屋の場所を聞き出そうとします。
勿論知っている正人ですが、雁庵に従う早坂家は黄光に絶対部屋の場所を教えません。
それは奈央も同じです。四宮家の人間をここで潰し、早坂の味方をしました。
そして早坂は藤原と共に目的を果たしに行きます。
かぐや様は告らせたい245話感想
早坂家の雁庵に対する忠誠心は見ていて清々しかったです。
四宮家に仕えていたのだと思いきや四宮雁庵ただ1人。ここで雁庵がかぐやを大切に思うのであれば雁庵の味方になってくれることが分かったので良かったです。
早坂の母奈央が早坂の前に現れた時は、やはり早坂は敵としてみなされているのかと感じたため、ヒヤヒヤしました。
今回の話を読んだ限りでは黄光が次期当主となることは仕方ないとしても皆が納得しているわけではないということが分かりました。
かぐや様は告らせたい246話考察予想
黄光が雁庵の金庫を探していることを知ったかぐや。かぐやは金庫の場所を知っています。どうしてなのでしょう。
黄光たちは雁庵と名夜竹が逢引きに使っていた隠し部屋を探しますが、金庫があるのはそこではなく本当に雁庵の部屋なのでしょう。
しかし早坂正人の発言もあり、黄光は隠し部屋のことで頭がいっぱいになっています。
その間に早坂が到着し、かぐやと会って金庫を見つけだす。そして会長がかぐやを取り戻そうとしていることをかぐや本人が知ることになるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～【245話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
早坂一家全員かっこよすぎでした！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
