当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

呪術廻戦

呪術廻戦234話ネタバレ最新確定と感想は?五条が狙う無制限の虚式は茈と別物?

呪術廻戦ネタバレ考察

こんにちは。

2023年9月4日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦234話「人外魔境新宿決戦⑫」を読みました。

前話の233話では、

不可侵への適応を果たした魔虚羅との戦いの中で宿儺の出方もうかがっていた五条に、宿儺が更なる手を打ってきました。

それは融合した式神!

実質3対1になってしまった五条がこの戦いに勝つために考えていることは・・・?

それでは、この記事では、呪術廻戦234話の考察・展開予想にとネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

呪術廻戦234話ネタバレ考察「無制限の虚式は茈と別物?」

五条がまだ隠しているカードとして前回作中で明らかになったのは「無制限の虚式」です。

虚式と聞いて我々の頭に浮かぶのは、術式順転”蒼”と反転”赫”の融合である”茈”ですよね。

今回五条のいう隠し札がこの”茈”であるのかが現在最大の注目ポイントです。

もしも茈であれば、実はこの人外魔境新宿決戦が始まる火ぶたを切ったのが200%の虚式”茈”でした。

まだ適応されていないとは言え、あまりにも札としては弱いような気がするため、五条が今回しようとしているのはまた別物のような気がします。

呪術廻戦234話ネタバレ考察「これまでとは比にならない出力の可能性アリ」

虚式と言っている以上、そんなに色々あるものだろうかと考えるとやはり無制限の虚式は茈であり、その呪力出力がこれまでの比ではないということが考えられます。

すでに200%を出しましたが、それで宿儺は倒せませんでした。

そもそも200%とは!?と1度疑問を呈したいところをそっと置いて起き、無制限で考えると五条の無下限術式のように上がない出力ということなのでしょうか。

止めることが絶対に不可能なほどの出力で茈を出すことが可能なのか気になります。

そして別パターンとして、パワーではなく時間が無制限の可能性です。

バンッと一発で終わるのではなく、バーーーー∞(ン)というイメージ。

永遠に茈が当たり続けることで宿儺も魔虚羅も皆まとめて消滅、ということもできるのでしょうか?

呪術廻戦234話ネタバレ考察「五条超ハイモード突入!」

五条までもが自分の敗北の可能性を感じ始めている現在、実は五条はビビっているわけではなく、伏黒甚爾以来ようやく感じることができるライバルの登場に気持ちが高ぶっています。

そのため戦いの中で何度か劣勢になっても、焦りの色を見せていません。

五条はこのままハイになるのではないでしょうか?

五条がハイになると最強に磨きがかかり、新たな扉を開いた感じになります。

この状態になればもう負ける姿なんて1mmも想像できなくなるので、是非ともこうなることに期待です!

呪術廻戦234話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦⑫」

五条の敗北が色濃くなってきたことで、乙骨はいてもたってもいられず出て行こうとしています。

そんな乙骨を止めたのは鹿紫雲です。

まだ乙骨が出る幕ではありませんし、そもそも先に出るのは乙骨ではないのです。

鹿紫雲の意見には秤も同意します。

元々五条との約束では、五条が乙骨や秤よりも弱った時に出ていくことになっています。

しかし、乙骨はそんな五条の約束よりも、今出ていくことで確実に勝つことができると思っているため出ていこうとしているのです。

出たがりちゃんが他にもいる中で、虎杖も今乙骨が出ていくことが最善だと考えますが日下部と冥冥が止めました。

五条は宿儺を倒せばその後全員で羂索を叩けば死滅回遊は終わりという条件ですが、一方の宿儺は五条に勝ったとしても後ろに乙骨たちが控えているためすぐに次の戦いがあります。

それを分かっている宿儺が何も用意していないはずがない、と大人たちは考えているのです。

今宿儺に切り札を出されるのはよくない、と引き続き五条の戦いを見守ります。

そして場面は戦場へとシフト。

五条は魔虚羅と顎吐を同時に相手していますが、顎吐の再生能力の高さが面倒です。

宿儺はこの面倒な2体をぶつけることで五条に虚式“茈”を使うタイミングを与えないようにしています。

ダメージのある宿儺は100%の茈であっても今くらえば致命傷になってしまうのです。

するとここで魔虚羅が宿儺と同じ斬撃を使い五条の腕を飛ばしました。

ここから宿儺も混ざって一気に五条を叩こうとしますが、五条は遂に茈発動。

最初にトドメを刺されたのは・・・?

▷次話!呪術廻戦235話はこちらへ

呪術廻戦234話感想

五条がダメな場合最初に出ていくのは俺だ!と主張する鹿紫雲が文字通りバチバチなのが面白いですね。

乙骨は合理的に考えて出ていこうとしていましたが、鹿紫雲は完全に利己的。まあ高専関係者でもないので当然ですね。

秤は冷静なのか単に面倒で出ていこうとしないのか不明ですが、真希は少し戦いたい様子。

それぞれそろそろうずうずしている感じが面白いです。

しかし大人の言うことはちゃんと聞く当たりとても良い子です。

今回の話の五条は苦戦しているように見えつつも終始笑顔でした。

そして最後には遂に茈!宿儺が茈を警戒していることも描かれていたため、これが勝利へと繋がるのでしょうか?

日下部と冥冥が考える宿儺の切り札も気になります!

▷次話!呪術廻戦235話はこちらへ

まとめ

この記事では、呪術廻戦234話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

無制限の虚式の正体とは!?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

ebookjapan|今なら初回購入70%オフ

登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!電子書籍サービス。

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。

月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをクリック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。