こんにちは。
2023年6月12日発売の週刊少年ジャンプより、呪術廻戦225話「人外魔境新宿決戦③」を読みました。
／
TVアニメ『#呪術廻戦』第2期
7月6日から毎週木曜23:56~
MBS/TBS系列全国28局にて放送開始!!
＼最新映像に加え、OP テーマである#キタニタツヤ 「#青のすみか 」を使用した
「#懐玉・玉折」PV 第 2 弾が解禁!!🔗https://t.co/EZ0WrfCeTwhttps://t.co/O0c6MjUUJs#呪術2期 #JujutsuKaisen pic.twitter.com/KwP4EO94US
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) May 21, 2023
前話の224話では、
五条と宿儺の戦いが始まりました。先手を決めたのは五条でしたが、宿儺は失った腕をすぐに再生していました。
新宿を舞台に始まった最強同士の戦いは、お互いに一歩も引けを取ることなく街をどんどん破壊していって・・・。
それでは、この記事では、呪術廻戦225話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦225話ネタバレ考察「宿儺が伏黒のままでいるのはなぜ？」
宿儺は浴を行うなどして完全に伏黒の肉体を手に入れた際に見た目を変えないのかと万に聞かれていましたが、その時は都合がいいからとそのままでいることを伝えていました。
それは五条が言ったように伏黒の仲間の動揺を誘うことが理由であったと思われますが、五条にはそれが効かないと分かりました。
それでもなお宿儺は伏黒の見た目のままでいます。動揺を誘うことだけが理由ではないのかもしれません。
伏黒の術式を使うにあたって、このままのほうが上手く使えるのかもしれませんね。
呪術廻戦225話ネタバレ考察「再び衝突も力は互角!?」
前回の話で五条と宿儺の戦いを見ることができましたが、力はまさに互角。しかもどちらも遊んでいるようだったので、いまだ必死さは見られていません。
領域展開がカギになりますが、領域展開で決着がつかなかった場合、その後術式を使えなくなるのはあまりにも不利。
お互いに早々に領域展開をしないのであれば、むしろこの戦いの中で領域展開はないのかもしれません。
術式もほとんど使っていない状態で街を大破壊していた2人が術式ありきで戦い始めた時、もう新宿は壊滅です。
呪術廻戦225話ネタバレ考察「羂索による虐殺が進行中！」
五条と宿儺が戦っている間、乙骨、秤、真希など高専側の主力も動けないということで、羂索は死滅回遊を終わらせるために追加したルールに従い泳者たちを抹殺し始めているはずです。
追加されたルールについてはコガネを通して泳者に伝えられているため、虎杖たちも羂策が何を狙っている加には気づいています。
そのため阻止しに動いているでしょう。宿儺を倒すことは五条たちに任せて、羂索を倒すのは虎杖たちの役目です。
渋谷事変終了時の時のように圧倒的な力を見せつけられるのでしょうか？
呪術廻戦225話ネタバレ最新確定「人外魔境新宿決戦③」
虎杖たちは今モニターを通して五条と宿儺の戦いを見守っていました。
無下限呪術で絶対不可侵の五条に対し、領域展延で術式を中和してくる宿儺。
みんな言葉ではなんとなく理解できていますが、出来る者がいるはずもなく理屈を理解するのも一苦労です。
しかし展延のデメリットである生得術式の併用不可は宿儺もの同じであるため、今はまだ大丈夫ですが、もしも宿儺が他の手段で無下限呪術を攻略してきたとすれば、そこに待っている結果は・・・。
術式なしの状態で宿儺が五条に張り合えるのであれば領域を展開することが吉のはず。
それでも宿儺が領域を展開しないのは押し合いでは五条に勝てないと思っているからだと思われます。
となればそれに五条が気づかないはずがないため、逆に五条が領域を展開しない理由が分かりません。
するとここで脹相は、そもそも領域の押し合いにならない可能性を示唆します。
これまで聞いた情報をまとめると、宿儺の領域展開は結界を閉じていないことが考えられるのです。
そんなことは絶対にありえません。
不完全で領域を閉じなかった伏黒も、建物や既存の結界を外殻として利用することで結界の体をなしていました。
そのため、領域を閉じずに領域展開をするなんで不可能。
しかし薨星宮での戦いで脹相は羂索にはそれができたことを確認しています。
どれだけ意見を言い合っても、結論は出ませんでした。
その時全員が気になっていた領域展開を五条、宿儺が同時に行いました。
結界内では完全に互角。
必中命令も打ち消し合っていますが、これはどちらかが大きなダメージを負うことで崩れ必中術式が襲い掛かることになりますが、宿儺の領域は五条の結界よりも外側にあるため五条の結界を破壊し!?
呪術廻戦225話感想
すごく難しい話でした。そしてこの戦いの間にも羂索は泳者抹殺のために動いているはずですが、呪術高専側の人間たちはみんなで戦いを見守っているのですね。
もう泳者のことは仕方ないと諦めたのでしょうか？
五条と宿儺の戦いについて分析しながら話していますが、アホの虎杖までちゃんと話に参加できているのがすごいなと思いました。
そして宿儺の領域の異質さについて話す時の三輪と日下部のやり取りがとても面白かったので、ぜひ漫画で見てください。
まとめ
この記事では、呪術廻戦225話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
拮抗している強さ、先に均衡を破るのはどちらなのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
ebookjapan｜今なら初回購入70%オフ
登録無料。マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる！電子書籍サービス。
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まります。無料で読める漫画も豊富。
月額課金制ではないので辞める理由なし。初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中！（6回まで）今すぐ公式サイトをクリック→＜公式サイト＞
